最近、疲れ目なのか近すぎるとボヤケて見えなかったり
手にイボができたり
指がむくんで痛かったり
小さなことですが 、不調多しです。
早寝しても寝坊するし、
スッキリした朝を迎えれないのは
年だからかなあ。
最近の小さな悩みです( ´Д｀)=3。
さてさて、今日は２回目のブログ更新だ！
✧◝(⁰▿⁰)◜✧
ちょっと前のことですが
少年団にて
長男の学年（４年生）対 ３年生で
紅白戦をしました。
結果から言うと
３勝２敗。
勝ち越しました。
とぎれとぎれではありますが
試合自体はちゃんと４年生のほうが押していたと思う。
３年生の中に長男より技術や体の使い方がうまかったり、
すごーーっ！っと感じるられるような飛び抜けている子はいなかった。
パスを出せる子や足が速い子はいたけれど
わたし的に、長男が３年生には誰一人負けていないと思ったし、怖くなかった。
だって親ばかだもんネ！（笑）
でも、今回の試合で２回負けたのは事実。
（４年）FWの子がDFをしたら、抜かれてシュートされる。
（４年）MFの子がDFをしたら、抜かれてシュートされる。
３年のエースくん２人に速攻狙われるわけです。
もうお決まりの２人にシュートされ
点を決められていたように思います。
あとは、３年生にスキをつかれることが多かった。
４年生がボーーーっとしているわけじゃないけど
油断していると、一気に攻め込まれて点を決められていたような気がします。
長男も３年生のエースくんの速さについていけなかった時は
ファールして止めてしまったり
エースくんに気づかず、ドリブルしようとしてボールをカットされていました。
エースくんに対しては、まだまだ油断できない存在だと改めて思ったりもしました。
少年団の３年生はおじいちゃんコーチから
黄金世代と呼ばれています。
人数も多く、２年生の時は大きな大会で優勝した強いチームです。
パパコーチも多く、
サポートがすごく手厚い。
試合もバンバン入れてもらってうらやましい学年です。
強いと誰もが思っているし、そんなオーラをこの学年の保護者陣から感じます。
ただ、この紅白戦をお互いにベストポジションで戦った時に
４年生が４−０で勝ちました。
３年生のパパコーチの１人が
『もうちょっとイケると思ったんだけどな。』
（もうちょっと３年生が４年生に対し
いい戦いができると思っていた風な感じでした。）
と言っていたそうです。
お、おう。。。
(ﾟдﾟ)！
確かにエースくんが２人もいる。
才能あふれた子たちだと思う。
だけど、今の３年生の練習の質では正直難しいと思ったし
今はまったくいっしょに練習をしない。
昔はいっしょによく練習して、毎週のようにミニゲームで戦っていた時があったけど
今は、３年生は３年生だけで練習している。
エースくん２人がいつも１番という練習場で
エースくんがぐんぐん伸びるわけがない。
今の３年生が２年生の頃、
強かったのはいつも１つ上の学年と練習していたからじゃないのかな。
昔は本当に強くて、うまくて、怖かったエースくん。
最近は、見ていてうまいんだけど怖くはない。
怖くなくなったのはなんでだろうと考えたとき
たぶん、練習が１年生のときからほぼ変わってないからかもしれない。
基礎という部分のリフティングをみても３年生で１００回を超える子は一人もいない。
スピードがすごくて抜けても
一対一からになった時、抜けない。
二対一で完全に止めれる。
正直なところ…何回か３年生が勝てたのは
４年生がいつものポジションを変えて
いろいろ試してたからじゃないかなと思ってます。
言い訳になってしまうし、
もちろん悔しいと思う気持ちもあるけれど。
４年生も確実に成長し、がんばっていると思う。
長男も開花してきました、本当に。
長男や長男の学年は経験値をもっと増やして、
強くなってほしいなと思う出来事でした。
そして、今のおじいちゃんコーチに言いたい。
黄金世代は才能だけじゃ絶対築けない。
努力をみんながしてこそやっと築けるもの。
３年生たちがかわいいのもわかる。
期待するのもわかる。
大事にするのもわかる。
わたしだって３年生はみんないい子たちだなと思うし、
応援しているし、保護者の方とのおしゃべりはとても楽しい！
でも、黄金世代と呼ばれ大事にされている学年と
大事にされていない学年がある。
そういった境遇だからこそ
いつも３年生に負けたくない！という気持ちで
少年団をがんばれているのかもしれない。
わたしが（笑）。
次男は２年生だけど、正直いつか３年生全員越してくれよ！って思っています。（笑）
よっ、負けず嫌い！！
もちろんわたしが！！！（笑）
です！。
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