2022年10月18日火曜日

次男はガラリと変わったのかな。

気づけば2ヶ月弱、経っておりました!






な、なんて速いんだ…。わたしの人生。笑






本当にお久しぶりです!






毎日が忙しく、目一杯ではありますが…






充実しています!






この充実感はきっと子どもたちがサッカーを頑張って
いるからなんだろうな。






誰を見ても、練習風景・試合が楽しい。










クラブに移籍して3ヶ月以上経ちましたが長男次男長女、本当に安定しています。








そして今、見ていて一番楽しいのは次男。

 




夏の県外の遠征・試合からだんだんと





アシストが多くなり

 



点もバシバシ決めるようになり


 


ポジションがサイドバックからフォワードに変わりました。





得点王になったときもあり





試合が終わってからチームメイトが
『お前(次男)、フォワード合格。』




と言ってきたりと






雰囲気もだいぶ変わりました。








点を決めるとコーチから

『次男すごい!次男!!すごいじゃん!!』




とめちゃめちゃ大きい声で褒められて





仲間にからかわれ





頭をポリポリ、照れていた次男が動画に映っていたりして





応援に行けない日ですら、とても幸せな気分になります。


 




コーチとチームメイトたちから


 



次男もちょっとはやるじゃん!と見直してもらっているのかな。






まだまだかわいい、だけどとても勝ち気な3年生たち。







最近では大量に移籍してしまう子たちがいて






今、雰囲気はそんなによくない3年生ですが…苦笑






移籍はやはり3年生ぐらいからよくあることですね。






だけど、少年団から移籍してきたわたしたちにとっては





このクラブが本当に安息の地。





それに、もう、プロとかセレクション、トレセンとか目指してないからかな…と思う。






もう、本当に心からこのクラブでサッカーを子供たちが小学校の間、楽しんでくれたらいい!と思うようになった。






長男(現・五年生)にはずっと熱く過度な期待、過度なプレッシャーをかけてきました。



 


練習は思いっきり付き合った。






けど、圧がやばかったと思う。






長男には本当に本当に申し訳なかったなと思います。






あと現実も厳しかった。






トレセンは4年生のとき受からなかったし






5年の春は受けてもない。



 


でも、今、本人が楽しいならそれでいい。






それだけでサッカーしている価値があると思うから。







そして子どもたち3人に今、思うことは






上に上がりたいなら自分ががんばる。






それしかないと思うし


  



親が怒ったり叫んだりすることでもない。






うまくなりたきゃ、自分で這い上がって






自分で情報集めてみたり、






聞いてみたりしたらー





という放任感(笑)。





上に上がりたいって言われても正直、お金の現実知っちゃって





たじろぐし(笑)。






親は笑顔で応援、励ましていればいいんだと思ってます!!





なので、長女が試合でボール一瞬触っただけでベタ褒め(笑)。






褒めるしかない!!!(笑)





5回ボールに触れたね!なんて言って長女をアゲアゲしてます。






すると横で長男が

『おれはめっちゃ怒られたのにー。』

『おれ、もっと点を取れ。ってお母さんに言われたでー。』




と言ってくるので



『お母さんも若かった!ごめん!』(笑)


と謝っています。
 

『やっぱり1番目って期待しちゃうし、いろいろ熱いのよ(笑)』


『もっと褒めてあげればよかったなー。ごめんね!』


と言ってます。



長男もいろいろと親の変化にびっくりしつつ、呆れつつ、学んでくれていることでしょう(笑)。





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