2022年6月15日水曜日

絶望の2日間

お久しぶりです!

新ボサ子ですm(_ _)m

相変わらず更新が途切れ途切れで申し訳ありません。

言い訳させてもらえるのなら…

パート週4〜5

子供たちのサッカーは週6!

仕事と習い事送迎、夜弁当、ほんの少しの家事…

体がバッキバキだーー笑






さて、報告があります。


このたび、長男と次男は少年団を退団しました。


長男は小学1年生の夏から

次男は年中の夏から

同時に入った少年団。

たくさんの思い出と努力がつまった少年団でした。




ある日、少年団で不祥事がおこり

団のトップコーチと話し合った結果

その次の日に退団するという形になりました。

価値観の差

倫理観の違い

くわしく書くつもりはないですが、

考え方の違いについていけなかった。

今後、この少年団で続けていくことは難しいと旦那と2人で判断しました。


トップコーチの考え方を変えるより、訴えるより

団を去ったほうがいいと決めたことは

今でも間違っていたとは思いません。




ただ、1番つらかったのは長男次男に対してです。

それが1番申し訳なかった。

親の都合・親の勝手 の退団。

長男は『やめたくない。』と最後まで言っていた。

本当に本当に申し訳なかったです。

ずっと卒団を目標に頑張っていた長男。

『少年団のチームで勝つために平日の練習を頑張ってきたんだよ。』

と言われた後、涙が出ました。




でもね、わたしだって旦那だってやめるなんて思ってなかった。

次の移籍するチームも何も決めずにやめたものだから本当に心にぽっかりと穴が空いて。

こんな感情になったことは初めてだったかもしれません。

激動な2日間でした。

お昼まで、これからもこの少年団で盛り上がっていこう!と話していたのに

夕方に団の不祥事が見つかり

夜には退団を決意。

そして次の日の朝から夜にかけ、団の関係者にあいさつをしてやめました。

子供も親も仲良くしていた保護者のみなさんへの連絡も辛かった。

電話越しで泣いて泣いて。

本当に悲しかったです。



生きていればいろんなことがありますね。

予想もしなかったことに

苦しくなり、悔しさもでてきて、悲しくなる。



でも、辞めた3日後にはちょっと前を向こうか…と思うこともありました。

辞める決断が早かったボサ子家ですが

切り替えもはやい家なのかもしれません(苦笑。




辞めて進んだこの道が茨の道になるのかもしれませんが

今は進むしかない。

長男次男長女のサッカーは続くから。




続きます→



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