2020年11月29日日曜日

長男の今後のサッカーは…PART2

前回の続きです。→



少年団の年上Cくん、同級生のDくんに

ミニゲーム中

ボール持ちすぎ!

ディフェンス下手!

なんで助けにこないんだよ!

だの毎週毎週言われて

頭がパンクしてしまった長男。




2個上のCくんは

確かに口調も粗い。

親の見てないとこではひどいことも言う。

ほんとに長男は怖がってしまい

近づきたくない!

嫌いだ!

となってしまった。






で、ここからは親としてのわたしの意見。

わたしはCくんが別に根っから悪い子だとは思っていなくて

むしろいろんな大人に話しかけていて

わたしもよくしゃべります。

コミュニケーションをとろうと心がけてくれるし

受け答えもちゃんとしてくれる。

たぶん話せばちゃんとわかってくれる子ではないかなとわたしは思いました。




長男は嫌い!嫌だ!

と言って

しゃべらない。

ヒビって避ける。

避け方があからさますぎ。

あきらかにそれはCくんに失礼なことしてるよ。

気持ちはわかるけど、

それじゃあなんだかなぁ…って見てて思う。




強気な態度ならまだしも

怖がってビビるくらいなら

反対に仲良くしていくしかないんじゃない?

避けることも時に大事だけど

今は避けるんじゃなくて

逆に長男も心ひらくことが必要なんじゃないかな。




おはようってまずちゃんとあいさつからはじまって

(Cくんだけじゃなく)みんなにしてみたら?

何気ない会話をしながら

距離をつめていくことも

大事なんじゃないかなと

思いました。




Cくんや年上の子たちともっとしゃべれるようになったら

ミニゲーム中、Cくんだって

もうちょっとオブラートに言ってくれるかもよ?




同じチームだし

まだまだ数カ月は

合同練習が続きます。

避けるより、あいさつをみんなにして

仲良くしていきたいって気持ちを見せていこうよ。

長男がしゃべろうとしないから

Cくんだってバリアはるし

言い方だってきつくなるんじゃないかな。

しゃべりかけてくれる子だけに心ひらくのではなく

長男がしゃべりかけることも

アピールすることも

大事だよと優しく伝えてみました。





戦うことも時に必要だけど

やっぱりある程度、
処世術は必要だよ。

というわけで、Cくんやみんなに

練習場へわたしが行ったら(着いたら)

おはよう!

とか

お疲れ様!っとか言うことにした。

帰りはみんなにまたね!とか

長男(次男)がお世話になってありがとう!

とか声をかけはじめた。



長男にもみんなにあいさつしようよ。

あいさつ大事だよ。

といっしょに伝えてみた。



次の日くらいに長男もCくんにあいさつできて

Cくんがそっけないけどあいさつ返してくれて

嬉しかったみたい(笑)。

ちゃんとあいさつしたら

あいさつ返してくれるやん。

といっしょに喜び

これからはみんなに話しかけてみたら?

仲良くなれたらきっと楽しいよ。

何気ないときに、話したらいいんだよ。

と伝えてみた。

できるときにちょっとずつ声かけてみなよ

と言ってみた。





長男も少しだけわかってくれたのか

そこからは練習を嫌がらず

行くようになりました。

ミニゲーム中は(親の)見守りは継続で(汗)





まだまだだけど、

前よりは雰囲気がよくなったかも!?。

って感じます。




ただ、また何か言われても

長男もへこたれない気持ちが絶対必要だし

サッカーの練習もがんばらないと

認めてはもらえない。

これからもきっと大変なことはある。



長男は、クラブも平日もやめたくない!くやしい!

って言ったから

やっぱり長男も覚悟決めて

また心強くして

続けていかないといけない。



まだ先は長い!ぜったい!(笑)



でも、暗かった長男も明るくなってきて

ホッとしています。



一息つけて思うのは

サッカーはほんとコミュニケーション高い子が

むいてると心底思う。



次男のほうがむいてるもん(笑)。



そして、サッカーで学び

サッカーで成長させてもらっているのは

親のほうも。

まじでコミュニケーション大事だわ………(笑)




とりあえず、我が家はこんな問題かかえてました

という記事でした。

ぜんぜん、これで解決!!

っては思ってなくて

また何かあるんだろうなとは思います。


長男の成長を願いつつ

サッカーを続けていく形になりそうです。



一難去ってまた一難

だろうし

何があっても、長男の応援隊ではありますが

親もなかなか大変です。


応援よろしくお願いします!笑

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