サッカーを教えてくれる謎のおじさん

土日祝のサッカー練習が午前だけだと

午後から公園へ行く長男次男。

ぜんぜんいいんだけど、

長女も行きたい行きたいと騒ぎだす。

長男次男の友達はサッカー少年団の子ばかりだから

長女にとっても顔見知り。

兄たちの友達がこれまた優しいので

長女に対してもしゃべってくれるから

ますます付いて行きたがります（汗）

そういう時は、後から遅れてですが

わたしと長女も公園へ付いていき

いっしょには遊ばないものの

いっしょの空間(公園)で過ごすというのが

わたしと長女ちゃんのルーティンになりつつあります( ；∀；)

疲れるのなんのって（笑）

でも、そんな中で素敵な出来事が…。

長男、次男、長男の友達ＡくんＢくんが

２対２でサッカーを始めました。

わたしは端で見ていたのですが

気づくと謎の買い物袋を持ったおじいちゃんが

ベンチに座って長男たちに何やら指示を出していました。

『そこ、いかないと！』

『声出して！』

といろいろ声が聞こえてきました。

こんなご時世だし

最初はだれ！？何者！？

不審人物かもっっ！と

思ってずっと何かあったら

飛び出ていこうと思っていたけど

子供たちは指示を聞きながら

楽しそうにプレイしていたので

見守ることにしました。

２、３０分経って長男たちがひと休みしに

わたしと長女の所に戻ってきました。

すると

今、高校１年生を教えているコーチが教えてくれたんだよ！

２対２のときはキーパーいらんって教えてくれたに！

声かけあってプレイしたらいい！

楽しんだらいい！

って教えてくれたんだよ。

とみんなが次々と報告してくれました。

みんなが笑顔で満足して帰ってきてくれたので

とても嬉しくなりました。

いい出会いだったんだなぁ

と感じました。

サッカーを楽しむってことが最近、

出来ていなかった長男が

楽しそうだった。

そんな光景をみれて

少し気持ちが晴れていくようだった。

いろんなことがあるけれど

また元気を少しずつ取り戻して

今週も始まります。

ブログがずっと止まってしまいましたが

わたしも長男もちょっとずつ落ち着いてきました（笑）。

サッカーという厳しさも

楽しさも今、学んでいるような気がします。

笑顔でサッカーするために

まだまだがんばります。

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