約１年半ほど前からずっといっしょに見ています。
現在
少年団の中で
長男の記録を越すものは出てきていません。
長男よりリフティングの種類が豊富な子もいません。
そして次にリフティング記録が高いのは
次男です。
※入団している少年団の中での話です。
だから、入団している少年団の中のコーチに対し
リフティングについてだけは
言えることがあります。
まずリフティングを大事にしていないコーチに対しては
基礎中の基礎
だということを感じてほしい。
サッカーはうまいけど
リフティングができない。
ことはかなり矛盾していることだと気づいてほしい。
学年が上がるにつれ
リフティングでまずどんなもんかと
友達同士ではかられる。
そして周りの大人たちにも
そこがまず第一の基準の一部として見られる。
リフティングができなくて
上手い子なんてまずいない。
上手い子は全部できる。
できないことは練習している。
苦手だから、できないからとあきらめてしまって
強くなれるのか。
コーチたちが毎回の練習で伝えてあげてほしいし
コーチたちがもうあきらめてるその姿。
見てて情けないなと感じた時もありました。
逆に、リフティング練習をさせているコーチに対して。
バウンドもOKとなっている雰囲気・環境。
幼稚園・低学年ならわかるけど
４，５年生でバウンド！？
４，５年間バウンド練習してできないなら
バウンド練習にあまり意味がないことに
気づいた方がいいのでは！？
バウンドしながらリフティングの練習をして
うまくなっている子ももちろんいると思いますが
効果が薄いのではないかと
個人的には思っています。
教え方がおかしいのか、やり方がおかしいのか
コーチたちも子どもたちも何か
気づくべきなんじゃないのかと思う。
長男がリフティング５００以上超え出したとき
周りも気づきはじめ
１つ上の学年の子２人が
長男に負けるのが悔しかったみたいで
１００回超えた！と報告してくれたことがありました。
やはり家で自主練したり
少年団の練習以外で友達と練習していたみたい。
そうだよ、自主練だよぉぉぉぉーーー！
だけどその子達もリフティング１００回を超えたら
終わってしまった。
左リフティングは？
今度は右２００回を目指そうよ！
もしわたしがいっしょにその子達と練習できるなら
常に何か目標をたて
がんばっていきたかった。
もったいないなあ・・・と感じた出来事でした。
ただ最近は少し団の雰囲気も変わってきて
現在の雰囲気は
前よりリフティング練習をよくするようになりました。
歩きながらリフティングも練習メニューに追加されたり。
あいかわらず、お父さんコーチの気まぐれメニューだけど
リフティングの練習を増やしてくれ
３，４，５、６年生でバウンドリフティングする子が
だいぶ減りました。
よかった・・・・。
リフティングって奥が深い。
終わりなんてない。
だからいまだに我が家はリフティング練習はかかせない。
長男は右１０回成功するのに
１ヶ月ちょっとかかりました。
右１０回ができてから
左リフティングの練習をはじめました。
左１０回成功するのに約２ヶ月かかりました。
そこから交互練習をはじめました・・・・。
(左が１０回成功した時は
右が１００回近くできるようになっていたと思います。)
いつもいつも目標を作った（わたしがですが）汗。
コーチにもう１つ言いたいのは
右リフティングしかできない子が
交互リフティングはできない。
求め過ぎてもできないことを知ってほしい。
右３０回ぐらいできたら
なんか交互もいけるんじゃない！？
みたいな。
左もしっかりしないとボール転がるだけだよ。
別にいいけど。
段階があるんだけどなあといつも思う。
交互リフティングからいきなりさせても
右だけ、左だけの練習をしてない子は
たぶんできないと思う。
まずは利き足１０回、２０回とか
ちゃんと段階ふんで
成功して練習していかないと
教えられている子も大変そう。。
コーチたちの
君はうまいから、いけるっしょ！
に振り回されるのも大変だなと思います。
リフティングだけは違います。
リフティングだけは
センス・才能じゃない！！
リフティングは努力です。
リフティングは地道な練習しかないです。
といつも熱く思う自分（笑）。
１週間に１回１時間練習したってほぼ効果なんてないよ。
１週間毎日１０分した子のほうが絶対伸びます。
絶対何かしら差がつく。
低学年の内に最初の１０回、絶対みんな成功させたい。
それはリフティングにセンスなんて関係ないと思うから！！
努力で誰でもみんなできるものだから。
そしたらみんなモチベーション上がるのになぁと
心の中で強く思うのでした。
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