１度も３年生同士のチームで戦ったことがなかった長男。
いつも試合を組まれるのは４年生の試合でした。
負け試合が多すぎて長男がなんだか最近は
『今度こそ勝ちたいな。』
とよく言うようになっていました。
ボロ負けして、心折れそうなときも…
同点で悔しい思いも…
惜しい差で負けた時も…
いろんなことがあったけど
またまた４連休の間、４年生の試合があり
長男も参加してきました。
第一試合目は今までに２回対戦したことがあり
３−２で負け
４−０で負け
今までこちらがすべて負けていました。
なのに、まさかの前半４点を決め、先制！
後半、さらに１点を決めました！
そのうち２点を長男が決めるという嬉しい結果に✧◝(⁰▿⁰)◜✧
最後、相手チームに１点決められる形ではありましたが
５−１で勝つことができ
久しぶりの勝利となりました！！！
ただ、なんとなく相手チームはベストメンバーで来てないんだろうなと感じていて…Σ(´∀｀；)。
やはり後から聞いたら
相手チームは前半は強い子を出しておらず
後半から強い子が２人入ったそうです。
で、でも…勝利は勝利！
喜びます！（笑）
２試合目は今までさんざん戦ってきましたが
いつも自チームがボロ負けしてしまう相手でした。
結果はやはりボロ負け。
５−１で負けてしまいました。
前半に３点をポンポン入れられてしまいつらかった。
本当に…味方を悪くいいたくないけれど…
けれど…
言っちゃいます…
ゴールキーパーとってくれぇぇぇ…。
ちなみにゴールキーパーのＡくんは３年生で
長男と同級生。
指示を出してくれるのはいいのですが
指示に夢中になりすぎて
ボールを見ていないことが多く
ゴールマウスの前にいない！？
ゴールががら空き状態で本当に簡単に点が入ってしまうのです（汗）。
つ、つらい…。
指示も３年生には言えるけど
４年生には言えないようでそこも気になる。
で、ゴールキーパーＡくんの指示に
長男は割と従うんだけど
他の子は無視したり、
言うことを聞かない子がどうしてもいる。
するとゴールキーパーＡくんのお父さんが
『◯◯！ゴールキーパーの言うことを聞け！』
と叫びまくり。
Ａくんを無視した子を名指しで連呼！
保護者全員、もういいって…
となってしまう。
ちなみにゴールキーパーＡくんのお父さんはコーチです。
Ａくんはゴールの前にボールがこないとボールを取りにいかないこともあるし
左や右に転がってきたボールはスルーするから
えーーーー！？
それはゴールキーパーの仕事やろ！
とみんなから責められるＡくん。
ちょっとＡくんが不憫に見えてくる。
いち保護者としての想いは複雑です。
速攻で攻められたらやばい時に
前に出すぎていてピンチになることも多く…。
そんなに出来るキーパーじゃないのはみんながわかっているからこそ
責めちゃいけない。
みんな仲間だから大事にしたい。
ただ最終的に、点を決められてしまうと
みんなゴールキーパーのＡくんを責めがちに。
するとゴールキーパーのお父さんが
ベンチから
『今のはゴールキーパー悪くない！
守らないディフェンダーが悪いんや！！』
とでっかい声で叫ぶ有様。
いやいや、みんなが悪いやん…
っていうか今、コーチとしてベンチにいるんでしょ。
コーチならもっと公平な指示を出してほしい！
我が子が攻められてつらいのはわかる。
でも、どっちが悪いか。を責める指示なんかいらねえよ。
むしろ、Ａくんに指示だしまくりの
お父さん(コーチ)。
あなたが元凶じゃないのか。
Ａくんに考えさせることさせてあげたらいいのに。
Ａくんが萎縮して動けなくなるのは
あなたの大きい声の指示のせいじゃないのか！
親としてコーチとして
大事なのは味方も敵も我が子もリスペクトすることでしょ。
悪口ばっかり言うな！
ディスるな！
笑うな！
大声で怒るな！
そして、指示をとおすは
誰にとってもとてもむずかしいことだと思います。
できることをしっかりしている
キャプテン肌の子にはみんな従う。
でもミスが多いとやはり指示が通りません。
みんな聞きません。
今、Ａくんがすべきことは
ゴールを守るに徹したほうがいいんじゃないのかなと
個人的には思います。
ボールを取ろうとして取れない。
点を決められる。
ゴールキーパーのＡくんは
ずっとポーズを決めたまま起き上がらない。
立ち上がれーーーいヽ((◎д◎))ゝ。
みんなそんなんじゃ、言うこと聞けないよ。
聞かないよ。
小学生ほど素直な子たちはいません。
強く頼れる存在には従ったり
発言権が与えられますが
ミスばかりの子にはあたりが強いです。
今後も少年団は荒れ模様。
同じ３年生の学年もまだまだ
どうなるか心配です。
わたしも長男の前では、Ａくんのことは何も話さず
耐えていますが
夜な夜な愚痴をブログに書いてしまう未熟者。
試合後はいつもいろんなことを感じます。
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