少年団、入ってみない？
と誘われたのがきっかけで
少年団に入った長男・次男。
体験したその日、
『サッカーどう？やってみる？』
と聞くと
『やってもいいけどなぁ。』
とはっきり言わない・煮え切らない長男。
その横で年中さんだった次男が
『オレはやりたい。やる！』
と即答。
次男のほうが即決してた。笑
次男がやると言ったので
わたしが
『次男もする言うてるし、長男もしようよ。』と言うと
まぁ、うん。みたいな笑
今、思えばこんな感じで
始まったサッカーでした笑。
あれから２年経ちました。
そして３年目に入り
今、思うこと。
いろいろあったけど
ここにて、小学１年生になった次男が
試合ですごく
力を発揮できるようになってきたな
と感じるようになりました。
前々から点を決めたりしてたんだけど
どこかわたしは次男があまり
できていないような気がしていた。
こぼれ球をひろってドリブルしたり
シュートしたり
ポジションがよかったり。
それもいいことだしすごいことなんだけど
次男は
技がないなぁ。
ってずっと思っていました。
次男は、年中さんからサッカーをはじめたけど
もう伸びているのか伸びてないか
わからなかった。
周りが伸びているから、注目できていなかったとも思う。
あと少年団では次男の同級生がまったくおらず
比べる子もいなかった。
小学生になってからは２人増えただけ。
それにわたし自身、長男に目が行き過ぎてて
長男は見られすぎてしんどかったと思うし、今もそう思ってると思う。
反面、次男は本当にのびのびと練習と試合をしていたんじゃないかなと
今更ながら思う。
そんなわけで次男を本当の意味で
２年間見ていなかったわたし。
でもここ数日、次男の練習風景や
試合を見て
次男自身を注目するようになった自分がすごくいた。
自分ってほんと現金だなあと反省(-_-;)
昨日行った平日の市外クラブでも
１番強い子を誘って
１対１をしてもらっていました。
そしていい戦いをしていました。
足を出さずに腰を使ってボールを守ったり
ボールを取るので
わお！
（昔は足をだしまくり、蹴りまくりだったんです汗）
ドリブル練習も遅いけど
言われたとおりにみんなとしていました。
あの、適当次男が！！！？
前と違う・・・。
遅いけど
でも前と違う・・・。
ただ、たまーに前がつまると
早く行きたくて
コーン全部すっとばし
すかさずコーチに
次男！飛ばすな！
と叱られてました（汗）
本人まったく気にしてないのは
いつものご愛嬌苦笑
そこはやっぱり変わってないんだ。。。
と思ったけど笑
でもずっと続けていたおかげか
少年団のみんなで他校と練習試合をした時よくわかる。
１番次男が変わったと思ったのは
ボールをクイックイッとして
相手に足を出させて抜こうとしたり
右と左を使って
タタンと抜いたり。
腰を入れて
相手からボールを奪って
くるっと回ってドリブルしたり。
なんかいろいろしてるんですよね。
失敗しても、またなんかしてるんです。
１５分の間にいろいろ足の使い方を見せてくれるようになりました。
たぶん、足技の量なら
２年生に勝っているんじゃないかな！？
親ばかで本当にすみません。m(_ _)m
このまま練習がんばって
頼りになる選手になってくれたらなと思います。
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