昨日、めでたいことがありました！
タイトルどおり
小学３年生の長男が
右リフティング２１１１回達成しました。
めでたい、うん、本当にめでたい！
ずっと体力続く限りできるんだなぁ
と思ったし
２０００回超えてからは
長男自身がいつ、やめようかなぁ
とか言いだして
なんか、余裕だなと長男に思いました。
ずっと目標だった２０００回を超え
思ったこと。
１０００回を超えたときは
もう感動して感動して
ふるえが止まらなかったし
長男もわたしも喜びが半端なかった。
しかし２０００回・・・
本当にすごい！！と思ったし
おめでとうと感じたんですが
反面、右リフティングだけの練習は
もういいかなと思えた。
不思議な気持ちですが
ただのリフティングだけじゃ
もう意味がないのかな・・・と。
こんだけ練習させてて何言ってんの！？
って思われるかもしれないんですけど笑
サッカーってやっぱりリフティングだけじゃない。
リフティング練習にゴールなんてないんだけれど
とりあえず右だけのリフティングはもういいや。
な気分になってしまいました・・・（わたしが）。
で、どうしてリフティングだけが
できても意味がないのかもと
思うようになったのかと考えた時
長男は小学４年生の試合に最近よく出場させてもらっています。
そこで圧倒的に考えてない動き
が目立つからかもしれません。
もう、サッカーというゲームのやり方をわかっていない
長男を見たからだと思います。
そこはピンチやろ！
そこ、逃げちゃだめ！
そこは前にすぐ出す！
そこはへばりつけ！
そこ、あきらめるな！
とかいろいろ動きがあってない、できてない。
もし、その動きをした時に長男が
本当に考えて自分なりのプレイをしているなら
いいんですけど
うーん・・・たぶん何も考えていない。
サッカー用語もわかっていない。
オーバーラップ！
ライン上げて！
もう？？な長男。
リフティングがどんだけできてても
足技ができても
ポジションがわかってなかったり
どういった動きをしたらチャンスが作れるのか
わかっていなかったら
もう・・・見てて悲しいし
チームに迷惑かけている感
半端ないのです。
３年生だから仕方ない
考える力もそのうちつくよ
で、すましてもいいことかもしれない。
だけど、それはやっぱり
４年生の子たちやコーチに悪いと思うし
出場させてもらうからには
考えるプレイがものすごく今必要だとわかりました。
だったらちょっとずつでも
考えるように
考えれるように
長男は動いていかないといけないと感じます。
少年団は人数が学年ごと少ないです。
だから出させてもらえる。
つかってもらえるんです。
そのありがたさもわかってほしい。
無理かなぁ・・・(-_-;)
そんなわけで、考える大切さも
今重要だとわかってきまして
最近、プロの試合動画を長男と見て
勉強しています。
少しでも動きがわかりますように。
少しでも変わってきたらいいなと思ってがんばってます。
で！話戻ってリフティング
なのでこれからは
リフティングも考えてもらおうと思って
新たなメニューを組みました。
①のフリースタイルっていうのは１０分間の中で
いろんなリフティング、なんでもいいので
やってみてもらうつもりです。
インサイドでもアウトでもチョンチョンでも胸でも腿でも
もうどこでもいいから使って
リフティングを続けてもらう！
ずっと同じリフティングはしない！！
どうかな？このメニューと思いながらですが
はじめてみます。
とにかくやってみよう！！
②記録を伸ばしたいリフティングを毎回
長男に決めてもらって
練習してもらおうと思います。
③の左リフティングは３４８回で止まっているので
１０００回超えて次にいってほしい。
④最近、市外のクラブでも２人１組リフティングの練習をしているので
それもうまくなってほしいのでメニューにくわえてみました。
自主練メニューも進化して
長男も一皮むける男になってほしい。
応援してるよ～！！！
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