→サッカークラブのよさ。
自分ではいいところを書いていったつもりです。
練習メニューの信頼
コーチへの信頼
同級生への信頼
そして正直、厳しかった面も書きました。
でも、そのいろんな厳しさすら
わたしはクラブらしいって思います。
ある意味、個人個人、切磋琢磨というか
高めあってるんだろうなって感じるから。
さて、話もどって
クラブのさらにいいところ！
練習以外の過ごし方なんですけど
長男・次男の少年団、
休憩中は草いじり・ケンカ
がなんと多いことか(-_-;)。
高学年・中学年になったら
さすがにそんなことしないけど
低学年は毎回そんな感じ。
中学年からは談笑・ゲームとかについて話してるのかな？
たまにリフティング？
と見ています。
じゃあ逆にクラブの休憩時間、何をしているかといいますと
リフティング
シュート練習
１対１
低学年以下はリフティング・ボールの取り合い
シュート練習多
あとボール取り合いからのケンカもあるかな。
低学年はやっぱりケンカが多めなのかもしれないです。
中学年はシュート練習・１対１or少人数でミニゲーム多
高学年は少人数のミニゲーム・高度なリフティング多。
という感じでわたしはみています。
なので、まず練習していない時の
過ごし方の違いにびっくりするんです！！
そして長男次男の通っているクラブの練習では
ゴールは使わない。
シュート練習は一切ない！！
休憩時間にするだけ。のみ
高学年になったらゴール出して練習してんのかな？
って思うくらい
ゴールが出てこない。
だけどそれで、少年団に戻ったら
シュートうまくなったね！
シュート力あがったね！
とか言われる。
いやいや、休憩時間やってるだけ・・・
って言いたくても言えない。
きっとまわりはクラブ行って習ってるからね！
って思ってるかもしれないけど
違う。
何もコーチには教えてもらってない。
全部、同級生に下手くそ！シュート弱っ！！
ってからかわれて（苦笑）
こんなに感じになっている。
周りなんだな。。。
って本当に心から実感します。
入ったばかりの低学年の時は
ドリブルがすごくて
練習以外はみんなのリフティングがすごくて
１対１も強くて
同級生から毎回、何かを肌で感じる場所でした。
１年生の１０月から長男はクラブに通って
２月から家でリフティング練習をはじめました。
最初はいっぱいいっぱいメニューをこなすだけだったのが
きっと慣れてきたのがこの頃だったんだと思う。
そしてこのままではちょっと・・・
とわたしもようやく周りが見えてきて焦ったのかもしれない。
学年があがるたびに
レベルが高い。
ついていけるのかな？って思うような練習をしている。
長男、このままで大丈夫か・・・？
学年があがったら
本当に練習についていけるの？
って毎度思っていた。
学年が高い子たちをみると
見たこともないリフティングをしている。
右と左だけじゃないの！？？
アウトサイドリフティング・・・
頭・胸・もも・肩？？？
えーーーーーー！！！
全部使えるの？
って感じでした。
ジグザグコーンリフティング？
２人１組リフティングは
休憩時間にやるものなの？？
できてあたりまえなんかーーーーーい！
学年が高い子たちが
休憩時間にしている動きがすごすぎて
わたし、めっちゃびびってる（笑）。
今も週に３回びびってます（笑）。
だから、今、わたしが自主練で
長男次男にすすめていることは
サッカークラブの子たちがしていることの
丸パクリ状態。
でも、コーチじゃなくて
コーチに言われてやるじゃなく
練習している子に教わっているわけでもなく
練習している子をただただみつめて
したくなる練習ってすごいな！！
って思う。
見て学べ！とはこのことなんだなと思う。
長男も次男も
今まで、同級生の動きをみて
できることが多かった。
あの子がしているから。
この子はできるから。
そんな感じでチョンチョンリフティングを
練習してできるようになったり
マルセイユルーレットをするようになりました。
レベルの高さがすごいことだって
大事だなって思う。
かっこいいから長男たちにしてほしくなるし（笑）
そしてこのままじゃダメだって思う。
奮い立たせてくれるこの気持は
いつも悔しい時だし
強くなりたい気持ちを育ててくれる
このクラブがわたしはすごい好きです。
そしていいクラブなんだなとわたしは思っています。
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿