2020年6月23日火曜日

残された者たちは。

わたしは断然、サッカークラブの人たちより

少年団の子どもたちと

少年団の保護者と仲がいい。



平日のサッカークラブの中で

お話できる人は2,3人くらいしかいない。



もともと知り合いだった子が1人と

クラブ内で知り合った人が2人くらい?

という感じです。



クラブの中で

平日だけ練習に来る子たちは

平日練習生

と呼ばれていて

クラブで選手登録をしている子たちは

クラブ生

という言い方で親も子も分け合っています。



そんな中で長男もだいぶこのクラブに慣れてきました。

やっと笑。

最近はクラブの友達と楽しみながら

練習できるようになり

わたしも安心できるようになってきました。



反対に次男はもーどこの場所に行っても

誰に対しても

グイグイいくタイプなので

友達も多く

友達の親ともガンガン

コミュニケーションをとっていて

わたしよりたぶん知り合いが多いです(笑)




そういうわけで

やっぱり練習しかいっしょにしていない

子供達と保護者と

わたしはあまりコミュニケーションがとれていません。

このクラブで将来やっていく!

と思っておらず

技術向上のためだけに習わせてもらっている

気持ちが強いためかもしれません。

将来このクラブに移籍することも

まったく考えていないため

たぶんクラブの知り合いはあまり増えていかないんだろうな

と思います。





前置きが長くなってしまいましたが

反対に

少年団はもう卒団するまで

(親も)がんばりたい!!

と思っています。



だからなるべく長男次男の同級生には話かけるし

保護者間でも仲良くしたいし

できることはたくさん手伝おうと思って

動いています。




仲がいい子供や

保護者が増えると

やはり、少年団をやめる

と聞くと

かなり心揺さぶられます。



お仕事の都合での転校だったり

団に対して不満を持ち

やめていく場合だったり

他の習い事のため

ただ、やめたい・・・

といういろんな理由が今までありました。



小学1年生からずっと練習していたメンバー。

長男より先に習っていたメンバーが

もう4人もやめてしまいました。




正直、つらい

です。

みんなうまいメンバーでした。

エース的存在でチームをいつも

引っ張ってくれていました。

みんなを明るくしてくれる子でした。

保護者もみんな、みんないい方だった。

話しやすくて、楽しくて

あの時間が素敵な時間だったなと心から思う。





あの子が今いてくれたら・・・・

あの子だったらきっと決めれただろうな。


どこかAくんにすがりたい気持ち。

Bくん戻ってきてくれないかな。



心の中で寂しくなりつつも

わたしは一生懸命

今のチームを応援しなければならない。

今のチームもめっちゃ好きだから

一生懸命応援するけれど

初期チームだったあのメンバーは

一生戻ってこないんだなと

最初はセンチメンタルでした。



誰かがやめるたびに

うーんとなっていたけど

ようやく今は少しずつ心落ち着き

切り替えれるようになってきたかなと

自分自身で思うようになってきました。



これからは今のチームでがんばっていく気持ちを大事にしたい。

今残っているメンバーを大事にしたいです。

そしてまた誰かがやめたとしても

チームはいつも前へ進んでいかなければならないと思います。


残った者が考え

残った者で切り開いていかないといけない感じ!

けっこう闘志もわいてくるもんです!!!笑

わたしがね!笑



だからやめていった子供達のためにも

今残っているメンバーに活躍してほしい!

魅力ある団にしていきたい。

そのために、わたしも団を盛り上げれたらなと思います。

みんながんばれー!!!!

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