【小学２年生】心配になるほど周りをみない

長男は小学２年生。

最近、よく怪我をします。

擦り傷、切り傷がしょっちゅう。



先先週ぐらいからすごくひどくなっていって

学校の校門のところで

友達とダッシュしようとしたら

すっ転んでしまった。




ドッジボールでボールに当たったから

外野にいたら

友達が長男に突っ込んできたらしく

眉上が傷だらけになっていました。




サッカークラブの時、

コーンの片付けのするためロッカー場所までいき

最後のあいさつをするためにコートに行こうと

急いで走ったら

子供を待っている保護者にぶつかって

アスファルトのとこで派手に転びました。

足と手の小指を強打して大泣き。




今晩、寝転んで仕上げ磨きをしていました。

終わったので洗面所に戻ろうと

すごい勢いで走っていこうとしたら

机の角に鼻と口を強打。

またも大泣き。




怪我はしてないけど

サッカークラブの駐車場で右も左も見ずに

駆け抜けていったとき

本当に心配になった。




ちょっと周りみよ！

と本気で思った。

走っていい場所。

走る前に周り見てるか？

足元見てるか？

道は凸凹してないか？



ドッジボールの外野にいたはずなのに

内野にいる子とどうしてぶつかるん？

長男のおった場所が邪魔になるような場所だったんじゃないの？

と疑いたくなるほど。



急ぐときほど落ち着いてよ。

サッカークラブの最後は

クラブの子と保護者の方が一斉に帰るし

帰る準備で人が一気に多くなるから

人が多いときほどゆっくり走りにするとかしないと！

周りにどんな人達がいるか

せめて確認してから走ってよ。




トドメはリビングで旦那に仕上げ磨きをしてもらっていた長男。

寝転んでたから起き上がってダッシュしていこうとしたけれど

ダイニングテーブルの角に鼻と口まわりを強打。

周りだけじゃなく

前もみてないとは

情けなさすぎるよっっ。


痛くて痛くて泣いてしまう気持ちもわかるけど

自分を守るためにも

周りを見ないと自分を守れないよと

きつく言いました。



あと、なんで駐車場、飛び出すん？

右見て左見て習ったことあるでしょ！！！！

最近あった出来事、ぜんぶぶちまけてしまった。



とにかく、長男は自分が走るとか

別の場所に移動するとき

どんな危険があるのか。


自分がとる行動で危ないことがおきないか

を考えれてない。

考えていかないといけないし

自分だけじゃなく

相手も危険な目に合わせているんだよと

伝えました。



例えばだけど

椅子をひいたら

どんな危険がある？

と質問してみました。


でも椅子をひいたときの危険が長男は最初わからなくて

ヒントをあげていきました。

後ろに人がいたらどうする？と聞くと

ぶつかる。

というので

じゃあ、椅子を引く前は後ろを確認しないといけない。

椅子をひいたら

床に座っている子の手をひいてしまったらどうする？

じゃあ床も見ないといけないよ。

という感じで。



ドアをあげるときの危険はわかっていたけど

危険を予測するっていうのが

本当に苦手な子なんだなと思うばかり・・・。



長男には

『いつまでもお母さんが

ここは危ないよ。段差があるよ。

前みなよ、ぶつかるよ。

ここでは走らないよ、人がいっぱいいるよ。

とは言えないんだよ！！！

長男が考えないと自分で自分を守れないよ。

いつか大きな怪我をして

骨折してしまうよ。

どんどん体も大きくなって

体重も増えてきた。

人にぶつかったら本当に危険だし

逆にぶつかられたら相手も怪我してしまうし

骨折しちゃうかもしれないんよ。

本当に周りみないと！！！！

考えないといけないよ！！！



今日の怪我でもし

鼻骨折してたらどうする？

口から血が出て歯が折れたらどうするの？

本当に自分で自分守らないと

外でも遊べなくなるし

サッカーもできなくなるよ！！』

長男はシュンとしていたけど

わかってくれたのかもだけど

また行動できるかは別問題なんだよなぁ。

本当に心配です。

怪我多すぎだよ。


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