親戚とお庭サッカーしてわかったこと

今日はわたしの実家に家族みんなで帰ってきました。

明日

新ボサ子の両親、実兄1、実兄2家族、姉家族、新ボサコ家族で

1泊2日の大所帯旅行に行きます笑

なので、前日の今日

実家に戻ってきたのでした。



兄2が実家のすぐ近くに住んでるので

夕方、遊びに来てくれ

庭でサッカーをすることになりました。

実兄2は社会人チームでサッカーをしていたこともあり
サッカーが好きです。

実兄2の子供、つまり長男次男にとっては従兄弟ですが従兄弟もサッカーが大好き。

庭でサッカーしていると盛り上がります。

従兄弟の近所の友達も混ざってきて
ひたすらボールを取り合って誰かにパス。

ゴールもなにもないただの庭なのにとても楽しそうだった。




実兄2がボールでいろんな足技(わたしがわかったのはシザース、タッピングぐらいですが)をし、

とにかくボールをこねくりまわし、

フェイントをみんなにかけていくもんだから
子供達は大喜びでがんばる。

子供たちは、ときにムキになったりするんだけど
実兄2のおかげでなんだかサッカーの本来の楽しさというか

楽しみながら

技かけあって

何かやってみようって少しずつ変わっていく長男たちの姿をみて

本来のサッカーの姿を感じました。



わたしは、いつも真面目に真剣に、本気に。

を長男と次男に求めていたし

目指しすぎていた。

ほんとはサッカーって

もっとおもしろいもんだよなぁって思った。




兄2(アラフォー)も

サッカー習ってる子も

習ってない子も

年上も年下も

みんな混じって楽しめるスポーツなんだよなぁと改めて感じました。

やっぱり最近の自分は

サッカーを楽しむというより

上を目指せ！

なめられるな！

技をかけろ！

ばかり気にしていた。



違うよなぁ。

サッカーって楽しいなって思ってくれるような

教え方をしていたかなと思い返し

ほんとで反省した。

長男がボールを上に浮かせてパスした時、(ボールが頭上を通過するパス)

こんなパスをクラブチームでしたことないのに
楽しんでたらいろんなこと試すんだと

びっくりした。

実兄2の真似をして

いろいろ技をかけ始める長男に対し

本当で楽しむって大事なんだと教えられた。

遊びの中で学ぶってこういうことなのかなとすごく感じた日となりました。

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