2022年7月3日日曜日

クラブに移籍してからの子供たちの様子。

少年団をやめて約1ヶ月経ち




クラブに移籍して約半月。




もともと平日週3で通っていただけに




長男次男も同級生とのなじみが割と早いなと感じます。




みんなから大歓迎!ってわけじゃないけど汗





おー長男(次男)かー!
よくきたなー!





と喜んでくれた子が





数人いるだけで親としては救われました。





長男次男の学年はどちらも40人弱いるので





長男次男と波長があう子が少なからずいるみたい。





本当に本当によかった(TдT)。





マイペースな長男にはマイペースに合わせてくれる子が。





我が道を行く次男には一緒につきあってくれる子が。






人数が少ないと性格が合う合わないで





目立って見えるし





学校でつながっている分






何か気になることがあるとお互いがしんどいというか。





親同士のさぐりやしがらみもなんだかんだ多かった気がする。






人数が多いからこそ、






いろんな場所から来ているからこそ






自由がきくこともあり





個性を認めあおうとコーチたちや子どもたちから感じます。









あと少年団は試合があると





1チーム8名+補欠2名ぐらいそろえることに





毎回苦労していたし





試合が始まれば





いつでもレギュラー・全試合出場だったのが






今はハーフ(15分)2本以上は出られません。



 


短いと5分程度の時もある。






厳しい世界だと本当に思います。






ただ、長男はそれで不満はないみたいだし





15分という出場機会に一生懸命向き合っているように見えます。





次男も試合は全部出られない。ということをだいぶ頭で理解してきたみたい。





出場できたらやれることをするんだ!という意志は感じます。





特に次男はずっとお山の大将だったから心配だったけど





クラブに移籍すると決まったときから





これから試合はあまり出られないんだ。





とたびたび口に出して自分を納得させようと努力してきました。





長男次男も自分よりはるかにうまい存在が多いことを





クラブに入る前からわかっていたし 





納得している以上不満をまったく言いません。





才能もセンスもあり





練習の積み重ねを忘れず





努力している子達がたくさんいるクラブです。





そんな強い子たちの中で





長男は今、新しい出会いと試合のたび緊張しながら





チームメイトと少しずつしゃべって仲良くなろうと頑張っています。





次男はいっつも誰かといて普通ですがε-(´∀`*)ホッ。









最後にクラブに入団してから





親として嬉しく感じることがありました!!





それは長男のこと。





練習や試合が終わったら絶対





今日は楽しかった!!と言う。




1番びっくりしたのは




『みんなちゃんと指示くれるわー。』




仲間の指示に喜んでいたこと!!苦笑





よくよく考えてみると





少年団にいたときは





指示ではなく

『フォロー!』
(誰の?)



『ドリブルするな!』
(否定)



『違う!』
(何が?)



とにかく不満と否定のオンパレード。




パパコーチの思っているとおりでなければその子を全否定。




仲間は指示ではなく不平不満ばかり。





そんな中でずっとやってきて





長男はとても大変だったんだろうなって感じました。





今は仲間同士で指摘しあい、フォローしあい、素直に頼める雰囲気が長男は嬉しいんだと思う。





仲間全員を頼れる嬉しさがあるのだと感じました。





あと今まで学校の授業が6限あり放課後に公文とサッカーがかぶっている日は




サッカーを休んでいた長男が





クラブに入団してからというもの





公文を早く終わらせてサッカー行きたいからギリギリまで家で待っていてほしい!!とわたしに真剣に頼むようになりました。





練習意欲がぜんぜん違うのです。





サッカーをもっと頑張りたいと思ってくれることが本当に嬉しい。




なので子どもたちは今のところ、




クラブに移籍して正解だったのかなと思っています。
(まだ半月ですが……笑)



 にほんブログ村 サッカーブログ 少年サッカーへ
にほんブログ村




0 件のコメント:

コメントを投稿