2022年7月2日土曜日

少年団をやめた後の人間関係

 こんにちは!




少年団をやめて1ヶ月あっという間に経ち





気づけば今まで少年団で会っていた人たちと





必然的に会わなくなりました。






ほんの少し前まで毎週のように





一緒に応援して、





休憩中はみんなでしゃべっていた。





わたしにとって、とても楽しい時間でした。





子供たちの練習の見学をしながらしゃべった日々や





送迎のついでにしゃべるあの軽い距離感はもうクラブにはまったくない。





今は、クラブコーチたちがすべて準備してくれるし





保護者の手伝いは一切なし。





入ったばかりということもあるけれど





クラブに来てから誰か1人保護者の方としゃべれたらいいぐらいです(苦笑)





そしてそれはやっぱりどこか寂しくなるものです。





だからといって少年団に戻りたい!!とは思わないんだけど





どこか、まだ、寂しさが完全に捨てきれないボサ子です。









正直、長男(5年生)の学年のママたちとは退団する連絡をした以来誰とも会っていないし、連絡もしていません。





もともと学年の人数も少なかった。





そして、その少ない中でもギスギスしていた人たちがいた。





2人幽霊部員で毎回練習に来るのはいつも5.6人。





少なければ2人とか。





長男が辞めて部員がより少なくなってしまった申し訳なさもあり、わたしからも連絡しようとなかなか思えずにいます。






反対に次男(3年生)の学年のママさんとは






3人ほどラインをちょくちょくしたり、 






家や庭でお茶したりとつながりは切れていません。






3年生は友達が友達を誘い増えていった学年でした。





人数がすごく多いわけではないけれど、試合もひと学年でちゃんとくめ






家族ぐるみで仲良い学年でもありました。






辞める時もずっと話を聞いてくれ





『わたしがコーチに言おうか!?』





と言ってくれる方もいました。





巻き込みたくなかったので、断りましたが





最後まで寄り添ってくれました。





辞めた後も気にかけてくれて本当にありがたかった。





つながりがスパッと切れた人たちがいるのはしょうがないし





割り切らないといけないとは思いつつ






こうして態度を変えず付き合ってくれる人たちに本当に感謝しています。








あと学年違うけど外でばったりあったママさんたちがいました。





やはり、そっけなく感じてしまう人もいるし
(自分の気持ちが今そう感じさせてしまっているのかもですが…)




『大変だったね(;´Д`)』





と優しく声をかけてくれる人もいて





そんなときは少し救われるというか





ありがたい気持ちになります。





今は色々、人も環境も変化してしまったんだと肌で実感して染み込んでいっているのかもしれません。





自分たちが変えた環境だから不満はないし





ちゃんと幸せもある。





だけど、小学校でつながっていた充実感も





つながりが切れた喪失感も





今、どちらもあじわっています。





環境が変えた寂しさが





どちらも葛藤までとはいかないけど





モヤモヤしたり、憂いたりしてしまうときがある。苦汗







もうちょっとしたらこの気持ちもすっかり晴れてゆったり過ごせるのかな。





きっと、学校で会った時が1番しんどくなりますね。





もっと普通に堂々としなきゃいけないなと感じています。



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