少年団では、トレセンが個人の一番目標だったりする。
トレセンに受かれば他の少年団・クラブの上手い子達といっしょにチームを組み
市を代表して試合に出れるのだ!
だけど、トレセンにまず行くことができなければ
トレセンにいけるメンバーに選ばれなければ
テストすら受けれない。
そして今回はコーチが
誰も選ばない!
誰もトレセンの推薦基準に達していない!
と言ってトレセンを辞退してしまった。
学年コーチはチャンスが欲しいと言っている子には
チャンスをあげてみては?
とヘッドコーチに言ったそうなのですが
ヘッドコーチは首を縦にふらなかった。
チャンスすら潰されてしまった子は少年団をやめることになりました。
親も子もカンカン。
ヘッドコーチは以前から
俺に意見するならやめてもらってかまわない!
保護者の意見は聞くつもりはない!
というスタンス。
せっかく5年生はこれからだったのに。
うまい子だったのに。
残念でなりません。
ヘッドコーチが1つの学年の未来をこうやって潰していくんだよなぁと
またまた思った出来事となりました。
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