サッカー少年団でのこと。
今日は、子供たちの練習があったので
久しぶりにわたしもいっしょに付いていき
見学していました。
いっしょに子どもたちと自主練習するのも好きですが
親と離れてどんな感じにみんなと練習しているのか
見るのもけっこう好きです(笑)
ミニゲームが始まり
じっと遠くから見ていました(笑)。
近くで見ると長男には嫌がられるので(^_^;)
長男の動きはやはりはやい。
ワクワクしていたその時、
高学年のパパコーチが
『ストーーーーップ!!!』
『とまれー!』
『いまのなんやねん!!!』
『動きはこうやろ!!!』
ミニゲームすべてをストップさせ
一人の子だけに指導をし始める。
ミニゲームって最後の〆なんだから
指導はその前にしっかりしておくべきじゃないの…
といつも思う。
基礎練習、応用練習の時に気になるところはとことん教えてあげればいいのに
ミニゲーム中にいつも長い指導を入れる。
ミニゲームはもう本番だよ。
練習でやってきたことを発揮していく練習なんだから
もうほっとってーと見るたび毎回思う。
子供たちが自分らで考えて動くいい練習なのに
もう毎回のように、ちゃちゃいれる。
いつも話も長く、みんなダレる。
プレイがとまる。
臨場感が止まる。
個人指導しときたいなら、ミニゲーム前にたくさんしとけばいいのに。
全部を止める感覚に酔ってんじゃないの??
ってこのパパコーチには本当に感じてしまう。
このパパコーチの思っているパスじゃなかったら怒られ
パパコーチの思ってるコースじゃないと受け入れられない子供たち。
不憫すぎる。
パパコーチの思っているプレイの時だけ子供は褒められる。
パパコーチの思ってるプレイをしている子を褒めたたえた後は、他の子たちを叱る、怒る。
『なんでお前らは◯◯みたいなプレイができないんや!』
と比べて怒る。
それで子供たちがやる気を出せるんだろうか。
出せると思っているんだろうか。
『◯◯、こうしてみよ!』
『◯◯、敵がおらんとこ考えてみよ!』
とか短く伝える練習をちゃんとしてほしいなぁといつもこのパパコーチに思う。
伝える力に個人差ありすぎだなぁと
目についた出来事でした。
いつもギャーギャー怒ってるけど言いたいことがわたしもよくわからない。
オレはコーチ!っていうオーラを放ってるパパコーチほど
指導力は…と感じたのでした。
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