2021年5月16日日曜日

親とは違い、子の気持ちは。

 こんにちは!





今、コロナで世の中は大変な状況。





そんな中わたしは





サッカーに携わることでしんどく感じることが出てきた。





サッカーに関わる人たちに対しても





向き合えなかったり





イライラして何も考えたくないな…と思いながら過ごしていたような気がします。








ゴールデンウィーク中はクラブの練習は休み。





なので少年団で練習をして





雨の日は、架構下公園まで行き、自主練習。





サッカーをがんばってきたけれど


 


ゴールデンウィーク明けは雨続きで





平日のクラブ練習に行くことができなかった。


 
 


やっぱりクラブに行かなきゃモチベーションが保てないみたい、私(-_-;)。


 



少年団の練習、少年団のコーチ、コロナ禍での動き。






信用ならず、責任をとる気のない代表者だなーって心底思った。






だから、ようやく先週の金曜日






平日クラブに久しぶりに行けたときは本当にスッキリした(笑)





皆のレベルが高く、長男次男がなかなか活躍できない状況。





だけど、そこでがんばろうとしている長男次男。






クラブの会長さんは責任を持って




練習します。と皆に宣言しており





コーチたちも子供たちが





休もうが休まなくても、淡々としている。





コロナ禍でちゃんと練習に向き合っている。





堂々としている。





そういうところがホッとするし安心する部分なんだろうなと今回、感じました。







長男は、相変わらず少年団も楽しんでいるし





『今日は、4点決めた!』





と点をたくさん取るようになり





少年団内では点取り屋になっています。






    


でも、先週の金曜日、クラブの練習で長男は





1点しか決められなかったそうです。





1点でもよかったじゃん!と言ったら





『みんなはもっと点をとっている。チームとしては1番になったけどぜんぜん活躍できなかった。』


『友達が点を決めたらちゃんと喜んだけど、もっと点を自分も取りたかった。』


『やっぱりクラブにもっと行きたい。休んだらあかんわ。』


『みんな強すぎる。みんなにおいていかれている気がする。』



と言った。





5月に入る前に




コロナが落ち着くまで平日のクラブは週3から週2に減らして様子を見ようと話していたんだけど





『週3でやっぱり行きたい!』





と力強く長男が言った。





こんなにハッキリと〜したい!という長男はめずらしいので





じゃあやっぱり週3でクラブもがんばろうか!と決まりました。





長男次男の方が、サッカーにちゃんと向き合っている。





すごく成長を感じたし、ひたむきにサッカーを楽しんで頑張ろうとしている姿に感動しました。





わたしと違って子供は純粋にサッカーが好きでいてくれることが嬉しかった。





わたしはなんだか疲れてしまっている(笑)。






少年団は組織としての連絡、相談など機能していないところがたくさん。





サッカーの練習はしたいけど、





責任はおえない。





だってボランティアだもん…





心の声、聞こえるんだよな。




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