2021年2月25日木曜日

お前だーーーーー!!!

今まで、3~6年まで合同練習だったけれど

最近は長男の学年だけで練習をするようになりました。



長男の学年コーチはお父さんコーチですが

他の意見を聞いて、取り入れてくれたり

考えてくださるので

1番信頼できる方だと思っています。



厳しいけれど

優しくもあり

コミュニケーションもしっかりしている方なので

安心して子どもたちを任せられる存在だなと

いつも感謝しています。



だから合同練習じゃなくなって

わたし的には一安心・・・。

本当にホッとしています。



合同練習の時は別のお父さんコーチとAコーチが

仕切ってしまい

指導する仕方や

練習メニューにどうしても

疑問を抱いたり

不満を持ってしまいます。



長男の学年お父さんコーチは

いっしょに体を動かして練習してくれて

サッカーを楽しんでしようという気持ちが伝わってきて

見ていて気持ちいい。

ただただ安心します。




で、今

4,5,6年生はいっしょに合同練習をしていますが

久しぶりに練習風景を近くで見ていました。



あいかわらず、4年生のお父さんコーチは

話が長い。

ミニゲーム中も1人の指導に

全員のプレイを止め

5分以上説明している・・・。

みんなのだれている姿。



長い説明が終わって、

ミニゲームが始まると

今度はAコーチが

『そうじゃない!』

『お前だーーーーー!!!!』

と4年の子に指をさし

『プレスが遅い!なんでもっとはやくつかないんだ!!』

と激おこ。

お前だーーと叫ばれた時

ホラーかと思った。

私のほうがこわかった。

そ、そんなことで・・・!?

また止まる。。。練習。

名指~・・・

見ててつらすぎる現場状態。

『A!プレスもっと早く!』

って言えば終わることなんじゃないの?



旦那に相談すると

そんな場面はしょっちゅうらしいし

コーチ同士の喧嘩も時たまあるし

もういろいろ仕方がないって言っていたけど

見ていて本当につらかった。




楽しいサッカーをさせてあげてほしい。

もっとボールを触らせてあげてほしい。

怒るだけの指導ってやっぱりよくない。

子どもたちに素早く伝える大事さを

コーチが感じてほしい。



もう、4年生は4人しかいない。

5年生も4人。

6年生は1人。

本当はもっと4年生と5年生は人数がいたのです。

どうして減ってしまうのか・・・

どうして人が定着しないのか・・・

考えたことがあるのだろうか。



コーチだけの責任ではない。

わかってる。

だけど、あの練習風景を見た時

わたしは愕然とした。

怖かった。


それはみんな逃げちゃうよと

感じた出来事でした。

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