2020年11月6日金曜日

攻守の切り替え・声掛け・手をあげる

おはようございます。

すっかり寒くなりましたね。

こたつを出したいけど

電気代が心配でまだ出せていない

ボサ子家です。




さて、最近は次男の試合が毎週のようにあります。

活躍できないときもあれば

点数をガンガンとる日もあり

親としては

次男すごい!
さすがぁぁっ╰(*´︶`*)╯♡キュン

ってなったり

次男、ぜんぜんわかってない!
ダメじゃん!

と一喜一憂状態(汗)



動きが悪かった時に

決して次男にダメじゃんと言ったり

強く怒ったりはしないんだけど

がっくりした雰囲気を出したり
機嫌が悪くなったりしてしまい

これじゃあいけないね

成長をちゃんと待ちたいね

焦っちゃだめだねと

旦那と夜な夜な反省会をよくしています。



どうしても次男は一個上の学年に出してもらっているので

活躍できなければ

出場機会をすぐに少なくされます。


コーチたちが2年生の試合は2年生の子たちを

だしてあげたいと思っているのは

当然のことと思うから

次男が出場させてもらったら

活躍して~
爪痕を残してくれ~~~

と願ってしまう。



そんな日々を過ごしています。






で、先週は次男

しっかり点も決め

守りも前よりするようになっていました!

腰を使ってボールをキープ。

前は腰が使えなかったのに。

1対1に強くなっていて

びっくりした出来事でした。





他にも

エースのAくんが前にあがると

次男は守りに下がり

エースのAくんが下がると

次男は前にあがります。


『これ、考えて動いてるの?』

と聞くと

『うん!』

と次男。

Aくんがボールを取られた時のことを考えて

次に行けるように常に準備しているそうです。





いいシュートするも点を決まず

みんながあぁ~~っ(ざんねん・・・)となっているのに

次男、誰よりも速く

元の位置に戻る。

攻められたらいけんから。

と次男は言いました。

次のことを考えて、切り替えがとにかくはやい。

あまりいいことにも悪いことに対しても

余韻にひたらない、引きづらないんだなと

思いました。





声掛けもすごい。

もうみんなと対等だから

『◯◯、行け!』

『◯◯、決めろ!』

と平気で言う。

あとパスがほしいと

手を上げて

へいへいへいへい

言ってます笑。

目立つ目立つ(汗)。

1つ上の学年はヤンチャな子が多いので

普通だったら

そんな態度〆られそうですが(汗)

なんとか許してもらっています。




次男の試合が終わり家に帰ると

撮った動画をテレビにうつし

反省会という名の

勉強会をいつもしています。



でも、次男が考えてプレイしているから

言うことがぜんぜんなかったりする。

細かい指導は旦那がちょこっと言うけど

本当に言うことがない。


ここいいね1

とか

ここよく狙ったね!

とかばかり笑

足は出したらいけないよ

しか言えないです。



たまに~したらよかったんじゃない?

とか言うと

『だってこーであーで!』

と理由が返ってくるのです。

ちゃんと次男はプレイを覚えているのか

なぜこう動いたかの理由が常にスパンと返ってくる。


あぁ、あれ?
ちょ、長男とは違うのね


と思い知らされる笑。



絶対2人を比べるようなことは言わないけど

常に考えて動いている人と
常に考えて動けない人の違いを

まじまじと感じる。

低学年の時の活躍の度合いが違う。





小学生は

考えることができる

落ち着いて周りを見ことができる

ことが本当に有利に働くのだなと

思います。




ただ、これからどうなっていくか

ぜんぜんわからないことです。

今は一喜一憂の

一喜部分だから

こうして浮かれて書いてますが(汗)

また壁はいろいろあるのだろうなと

まだ見ぬ不安にかられたりもします。



何事もそうだと思いますが

どこに行っても、何をしてても

努力を忘れてはいけない世界です。

いつまでも練習していくことを

いつも心の奥にとめています。



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