2020年10月30日金曜日

いつも読んで頂き本当にありがとうございます。

ブログを読んでくださっている皆様

いつもありがとうございます。



きっと共感して頂いたり

周りが見えてない保護者だな、

まだまだ未熟者めが!笑

と感じられる方もたくさんおられると思います。




長男次男がはじめたサッカーで

自分がこんなに熱くなるなんて

3年前は思いもよらなかったです。




最近は少年団の愚痴が多くなり

ついついブログで発散してしまう記事が

多くなりました。




そんな中で、わたしの記事を紹介してくださる方がいて

かなりびっくりしました。

ちょっと情けない愚痴記事だったので

恥ずかしいやらで… Σ(´∀`;)ドキッ。

共感していただき

本当にありがとうございますm(_ _)m。




少年団でいろんな思いをかかえながら

過ごしていていらっしゃる方。

サッカーを習っていたり

子供たちに指導していらっしゃる方は

理不尽なこと、理不尽な人、理不尽なチーム・団体に出会うと

戸惑ったり

腹がたったり

辛くなったり

やめたくなったり

休みたくなったり

逃げたくなったりすることもあるかと思います。




でも、そんな葛藤の中でも

落ち着いてくると

優しい人や気持ちを汲んでくれる人、

励ましてくれる人

応援してくれる人たち

お世話になった方たちを思い出す。

感謝の気持ちが溢れる。

いっしょにがんばってきた人たちをたくさん思い出す。

そして

いいことばかりじゃないのは

どこのチームもいっしょ。

隣の芝生は青い



それに悔しかったからこそ、

がんばれたことが今までたくさんあった。

悔しくて、練習を増やしてがんばっていったら

ちょっとずつ少年団の子たちを

追い越していく快感が

正直・・・ありました。

認めてもらえる嬉しさを知りました。




長男次男が特に何も不満を言わず

少年団の友達や学年を越えてみんなと

楽しそうに練習している今。

笑顔で子供たちは過ごしているのに

親が不満を持ちすぎて

子どもたちの世界を壊したら

いけないと思うのです。

親はやっぱりおまけでありたい。

子供が望んでないかぎり

何もしたくない。



少年団に不満はあれど

子供たちとわたし・旦那

家族でがんばれることがまだあるはず。

自主練だってもっと

考えながらできるはず。

少年団につぶされそうな怖さはありますが

まだあきらめたくない。




市外のクラブに行って

上には上がいると知った。

子供同士の厳しさを知った。

少年団は生ぬるい。

だけどその生ぬるさのおかげで

がんばれてきたことがたくさんある。




すいません!

いっつも愚痴ってるけど

少年団やめたくないんです!


やめたらいいんだよ!

の共感の言葉

嬉しかったです。

将来、本当にうまくなりたいなら

指導力のあるクラブなんです。

うまくなりたいなら

ちゃんと的確な指導してくれるところを探し

行くべきだと本当に本当に思います。



でも、我が子の雰囲気をみると

うまさ・プロを目指すより

学校の友達を1番求めているのだと感じるのです。




これからもわたしは、

少年団のことを愚痴ってしまうと思います。

本当にグチグチ言うと思います。

ごめんなさい。



だけど、今、この少年団での目標を

我が家は持っています。


6年生の市の大会で優勝し

県大会に行くこと!

強いクラブに行ったら

全国を目指せるけど

この少年団・今いる仲間で

市大会を勝ち上がりたいです。

勝ち上がってみたいのです。

だから目標を叶えるまでがんばりたい。

弱音も愚痴も不満も言うけど

最後はなにくそ!!って

奮い立たせて笑顔で終わりたい。



弱小少年団でも、今は嫌なことが多くても

子供たちが輝いているかぎり

わたしもあきらめちゃいけないなって思うから。


場所や人のせいにして

子供たちを強くできない。


だからこれからも自主練習がんばります!

読んで頂きありがとうございました。

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