1、2ヶ月前から練習試合を組むと負けることが増えてきました。
そして先日、公式戦があったのですが
一回戦であっさりと負けてしまった。
試合で負けることが増えるようになってから
おじいちゃんコーチの機嫌が
どんどん悪くなっていきました。
おじいちゃんコーチはこの強い学年を
“黄金世代”と呼んでいます。
エース君がずば抜けていて
周りの子たちもセンスある子が勢揃いしている。
人数もBチームが作れるほど
活気がある学年です。
最近のおじいちゃんコーチは
このままじゃいけない!!という気持ちと
焦っているように
傍目から見ていてわたしは感じます。
そして、焦りが怒りに変わっている。
怒鳴り声に変わっている。
練習中、おじいちゃんコーチの殺気がすごすぎて
わたしはビビリなので近づかない。
おじいちゃんコーチはきっと
エース君にもっと焦ってほしいんだろうな…
エース君にもっと努力してほしいんだろうな
と思うほどの激しい激を飛ばす。
センスある子たちへの怒涛のダメ出しも止まらない。
でも、言いたい。
怒鳴っても子どもたちはきっとうまくはならないよ。
メニューが変わっていないし
基礎練習が定着しないかぎり
たぶん何も追いつけない。
どんなに子どもたちを怒って震えあがらせても
ビビるだけで
柔順に見えるようになるかもだけど
厳しさだけでは成長しない。
あと、悲しいかな。
その黄金世代のパパコーチも負け始めてから
厳しい声かけが多くなった。
だけどやっぱり…
メニューが変わらない。
やってきた練習内容では勝てなくなったんでしょ?
なぜ変えない?
変えるのは子どもたちの気持ちだけなの?
今のままじゃだめなんだよ…きっと。
コーチだけ厳しくする以外、何も変わらないんですか?
コーチたちの内の努力を感じない。
厳しい言葉だけでは成長できないんだって…。
たぶん、わたしの予想は…
このまま行くと黄金世代、地獄をみると思う。
負け続けた時、コーチたちが変わってくれることを真に願っています。
子どもたちも努力できますように。
なんてすごく偉そうなことを書きましたが(汗)
m(__)m
わたしたち家族も毎日努力を忘れず
練習するしかない。
いつも誰かに追いつかれないように。
いつか落ち着いたプレーを子供たちができるように。
本当に自分はうまいんだと思った時点で
何か失ってしまう気がする。
努力できなくなる怖さがいつもある。
平日のクラブにいるうまい子たちのおかげで本当に今があると感じます。
毎日努力を忘れちゃいけない
そう言った気持ちにさせてくれるクラブはやっぱりすごいなと感じる。
どうか、おじいちゃんコーチ怒らないで。
みんなを潰してしまうから。
ちなみに、長男は何もわかってなくて
『おじいちゃんコーチ、今日はむっちゃご機嫌ななめだったわ。』(苦笑)
『エースくんやAくんがむっちゃ怒られてたわ。』
と言っていました。
ご機嫌ななめって
言い方…汗
本当にマイペースで心配です( ´Д`;)
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