2022年10月19日水曜日

5年目で思い知る。

サッカー応援歴、5年目に突入したボサ子です!(笑)






1年目は






少年団のみんなで強くなって勝つんだ!






少年団のために(長男は)強くなってほしい!






とかなり燃えた。






1年目、土日以外の平日は週3で






サッカースクールに通いだし






リフティングの練習を毎日始めた。






雨の日だって練習できる場所を探して練習したね。



 


試合中はうるさく激しい声援をしてきました(汗)






試合が終わったらダメ出しと言う名の







家で試合動画勉強会。






長いときは1時間以上したね(ーー;)。
(ゴメン…)






そんな日々が1年経って2年目を迎えると







エースの子が転校したり






もう一人のエースの子はやめてしまった。







それでも3年目、練習を続けた。






認めてくれる子も出てきたけど






一部の子たちに目をつけられ






ドリブルするな!






とか






下手くそ!







リフティングだけじゃん!






と目をつけられ大変な思いもしたね。







4年目、トレセンを受けたけど受からず







現実の厳しさを知ったね。







気づけば少年団の仲間はだいぶ減ってしまった。






練習に来ない子






練習中に揉めることもあったみたいだね。






でも、いつだって長男はひたむきでした。






5年目を迎える前に少年団を退団し






クラブでサッカーの5年目を迎えた長男。







思った以上にみんなに溶け込めて安堵したことは昨日のように今でも思い出します。






少年団にいた頃は





一部のパパコーチの指導





パパコーチたちの息子の扱い





パパコーチの価値観・倫理観





にだいぶ苦しみました。





これは本当に…突き抜けた思いが今でもあります。





結局、コーチたちの不祥事が起きたとき





代表コーチの対応が





わたしたち夫婦の倫理観とは合わないと





はっきりわかったので





団を去りました。






辞めるときは苦しかった。






本当に。






だけど、辞めてしまったら






移籍したクラブはみんな強い子たちばかりで楽しかった。。。






少年団では一番努力してきたと自負できますが


 



クラブに入ったら






そんな思いは一瞬で消える。





まだまだ長男次男長女は努力が足りない。






自主練習も足りていない。






そしてまわりのセンス・才能のすごさを肌で感じる。






だからまた1からはじまった気持ちで






迎えられたのは本当に良かった。






だからこそ、今度こそ、今度こそ!子供たち自身にサッカーを任せようと思えた。






親の出番はもういらない。




 

クラブも親の介入をぜんぜん求めてないし、






もう見ているだけでいいスタイルが






一番心地いいことがわかった(笑)。





長男のときは何もかも心配で口を出し、手を出し、監視して上達を見届けようとしてきた。






でも、今思うと間違っていたと感じることがいっぱいある。






長男(長女)あるある?。。。苦笑








ただ、クラブにいても、親の情熱を感じることはやっぱりある。







動画取りながら、身振り手振り激しく子に指示するパパ。





子供たち数人集めてセカンドコーチするパパ。






試合後、子供を叱るママ。






子供を近くで応援するためグラウンドの周りをぐるぐる歩くパパ。







いつも『一人目なんだろうなー。』と旦那と話しています。←自分もそんな感じだったくせに。苦)






次男の学年(3年生)で特に感じます。







まだまだ上を狙っている親御さんが多いし






トレセンは4年生からだし





燃えているんだろうなぁ。






正直、わたしは次男に何も求めていないんだわさ。
(何キャラ?笑)







とにかくサッカーを楽しんでくれーーー!!!!







です笑





  




でも、本当にサッカーって友達や同級生が大事だなと感じます。






競う相手、負けたくない相手、一緒に練習するのが楽しい相手がいればいるほど強くなる。







少人数ではなかなか超えれない壁を感じます(汗)。







ほんとはそんな中に小さい頃から放り込んで







たくさんいる人数の中で本人がサッカーに取り組み






本人がサッカーについて考えていけたら最高なんだろうな。






理想ではありますが…。










最後になりましたが!







5年目は本当に学び年だった。







またこれからも何かを感じ学んでいけそうです!!







さあ!





応援・送迎・(ある程度の)お金






頑張るぞーーーーーーー!(笑)



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2022年10月18日火曜日

次男はガラリと変わったのかな。

気づけば2ヶ月弱、経っておりました!






な、なんて速いんだ…。わたしの人生。笑






本当にお久しぶりです!






毎日が忙しく、目一杯ではありますが…






充実しています!






この充実感はきっと子どもたちがサッカーを頑張って
いるからなんだろうな。






誰を見ても、練習風景・試合が楽しい。










クラブに移籍して3ヶ月以上経ちましたが長男次男長女、本当に安定しています。








そして今、見ていて一番楽しいのは次男。

 




夏の県外の遠征・試合からだんだんと





アシストが多くなり

 



点もバシバシ決めるようになり


 


ポジションがサイドバックからフォワードに変わりました。





得点王になったときもあり





試合が終わってからチームメイトが
『お前(次男)、フォワード合格。』




と言ってきたりと






雰囲気もだいぶ変わりました。








点を決めるとコーチから

『次男すごい!次男!!すごいじゃん!!』




とめちゃめちゃ大きい声で褒められて





仲間にからかわれ





頭をポリポリ、照れていた次男が動画に映っていたりして





応援に行けない日ですら、とても幸せな気分になります。


 




コーチとチームメイトたちから


 



次男もちょっとはやるじゃん!と見直してもらっているのかな。






まだまだかわいい、だけどとても勝ち気な3年生たち。







最近では大量に移籍してしまう子たちがいて






今、雰囲気はそんなによくない3年生ですが…苦笑






移籍はやはり3年生ぐらいからよくあることですね。






だけど、少年団から移籍してきたわたしたちにとっては





このクラブが本当に安息の地。





それに、もう、プロとかセレクション、トレセンとか目指してないからかな…と思う。






もう、本当に心からこのクラブでサッカーを子供たちが小学校の間、楽しんでくれたらいい!と思うようになった。






長男(現・五年生)にはずっと熱く過度な期待、過度なプレッシャーをかけてきました。



 


練習は思いっきり付き合った。






けど、圧がやばかったと思う。






長男には本当に本当に申し訳なかったなと思います。






あと現実も厳しかった。






トレセンは4年生のとき受からなかったし






5年の春は受けてもない。



 


でも、今、本人が楽しいならそれでいい。






それだけでサッカーしている価値があると思うから。







そして子どもたち3人に今、思うことは






上に上がりたいなら自分ががんばる。






それしかないと思うし


  



親が怒ったり叫んだりすることでもない。






うまくなりたきゃ、自分で這い上がって






自分で情報集めてみたり、






聞いてみたりしたらー





という放任感(笑)。





上に上がりたいって言われても正直、お金の現実知っちゃって





たじろぐし(笑)。






親は笑顔で応援、励ましていればいいんだと思ってます!!





なので、長女が試合でボール一瞬触っただけでベタ褒め(笑)。






褒めるしかない!!!(笑)





5回ボールに触れたね!なんて言って長女をアゲアゲしてます。






すると横で長男が

『おれはめっちゃ怒られたのにー。』

『おれ、もっと点を取れ。ってお母さんに言われたでー。』




と言ってくるので



『お母さんも若かった!ごめん!』(笑)


と謝っています。
 

『やっぱり1番目って期待しちゃうし、いろいろ熱いのよ(笑)』


『もっと褒めてあげればよかったなー。ごめんね!』


と言ってます。



長男もいろいろと親の変化にびっくりしつつ、呆れつつ、学んでくれていることでしょう(笑)。





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