子に何かあった時、自信がないのは誰だろう

長男がサッカーのクラブでも少年団で

みんなとの関係がうまくいかず

悪口を言われ

ボールを何度も蹴っ飛ばされ

ディフェンスやめろ！と言われ

正直、わたしの方が

精神壊されそうだった。

親はどーんとかまえる！！

なんて到底思えなくて

心底、わたしが泣きそうだった。

長男の気持ちに共感する以上に

長男と同化して

長男に何かしてくるやつは

大嫌いだ！！！

みたいな負の感情にうずまかれた。

親に一言言ってやろうか！

コーチに一言言ってやろうか！

子供に直接言ってやろうか！

証拠の動画残してやろうか！

ってもう

正直、最初は正常な気持ちになれなかった。

でも、旦那とも相談して

練習日を１日減らしてみて

様子を見ようとか

親も練習風景をみて

様子を見ようとか

長男の意見をちゃんと聞いて

様子を見ようとか

１日では解決できない問題だから

ゆっくり向き合っていこうと

話し合え本当に心救われた。

どうしてもサッカーを続けたくないなら

やめるのもあり。

とつらいけど、わたしも腹もくくりつつ

クラブも少年団も連れて行きました。

クラブは２人、長男に嫌がらせ・悪口・

からかいをしてくる子がいてつらかったみたいだけど

その１人がクラブ内の選抜メンバーに選ばれ

練習場所が変わると

嘘のようにおだやかに。

そして周りをみわたすと

『ディフェンスが強い長男が来てくれたぞーーーー！！！』

とミニゲームのチームメンバーを決める時に

喜びを叫んでくれる友だちがいた。

ゲームの話で盛り上がり

笑い会える子がたくさんいるじゃん

と見ててわかりました。

そして

もっと心開けーーーーーー！！！！

と長男に思うけど笑

長男は本当にゆっくりがんばっていくんだなと思いました。

少年団では、まず同級生の友だちには

気持ちを伝える！！

学校の友だちにはちゃんとしていこう！

でも、長男が最初

『だってDくん怒ると怖いもん。』

『殴ってくるもん。』

と言いました。

ケンカが弱く

ケンカにあまり免疫のない長男にとっては

過激なDくんかもしれませんが

Dくんと普段よく遊ぶのだから

友だちに嫌なことは伝えるしかない

と言い続けました。

長男の気持ちに寄り添いつつ

長男自身を否定はしませんが

今回は、とにかく応援し続けました。

でも、こんな日々を過ごしていて気づいたことがありました。

長男がもしクラブをやめてしまったら

長男が少年団をやめてしまったら

長男が友だちとうまくいかなくなってしまったら

長男に対し

落胆するであろうわたし。

そのまんまの長男を認めていない自分がすごく

情けなくなったりした。

うまくいかない長男を認めてあげようとしないわたしがいた。

サッカーがんばってこその長男。

友だちがいてこその長男。

それ以外の長男を認めようとしていないわたしがいて

サッカーの練習に行けない長男は許せなくて

サッカーの練習をしない長男はダメで

友だちに嫌われていたら長男はダメで

友だちに本音を言えない長男はダメだと思う自分がいた。

サッカーがすべてじゃないと言うくせに

わたしがサッカー一色で

そこで生きられないとダメ！みたいな

ひどい考え方をしていると思った。

うまくいかない長男を

まったく認めず

信じていないわたしが情けなく

それが１番いけないことなんじゃないのかなと今回特に思った。

サッカーやめても

友だちとうまくいかなくても

それが長男だって認めて、

それでも長男を信じるのが親の役目なのかなと感じた。

根拠のない大丈夫って大事だなって思う。

不安を抱えすぎているのは

むしろわたしで

わたしがわたしに自信がないから

不安解消を子供に求めてる気がした。

わたしが長男にわたしを不安にさせないで。

子供たち全員にうまく生きていって！

を押し付けている気がした。

これから長男・次男・長女も

いろいろある。

だけど、どんなふうになっても

わたしが子どもたちは大丈夫って信じてあげたいし

それがわたしの役目だなって思う。

誰かがどん底に落ちたって

信じて応援するしかない。

子供以上に落ち込んで

気持ちふさぐ自分はなおしていかないといけない。

強く思います。

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５年生の試合結果

先週、５年生の試合がありまして

長男も３試合中、２試合出場させてもらってきました。

怪我もせず、大きな失敗もなく

正直本人よりもわたしが

ホッとしてしまったりして（苦笑）。

結果は３－０と５－０で惨敗でしたが

いい経験をさせてもらえ

課題もたくさんあるけれど

来週の試合に向け

士気が上がる試合となりました。

２週間前は少年団行きたくない、やめたい

と言っていたけど

今はそんなことを忘れ

３試合目も出たかった！

くやしかった！

と言う長男を少しだけ

心強く感じました。

１試合目の前半は

ミスが多かったですが

後半になってからは

１対１で戦ったり

ディフェンダーとして

相手のボールをカットしたり

できることは一生懸命していたのじゃないのかな

と思えました(^^)

試合全体は抜かされることのほうが多かったですが

戦っている長男を誇らしく感じました。

休憩中もちょっとずつ５年生たちの子としゃべり

長男の努力を感じたし

心の壁が厚い長男だから

より嬉しかった。

来週は４年生の試合が１日と

３年生の試合が１日と入っていて

２日間試合が待っています。

でも、きっとがんばれる！

長男が今までやってきたことを

試合で活かせれるように願うだけだなと思っています。

普段できていないことは試合ではできない！

だから練習でしてきたことが大事なんだよ。

かっこいいことをしよう！

シュートを決めて目立ちたい！

じゃなくて、やってきたことを思い出して

自分のできることはなんだろう

自分は何を１番したいのか（できるのか）を考えて

動いたらいいんだよって

いつも伝えています。

守りたい

攻めたい

シュート決めたい

って欲張らずに

できることはなんだろうって考えてねと言っています。

長男はトリッキーな選手ではなく

手堅いプレーヤーだと

思っています。

親ばかですみませんm(_ _)m笑

だから長男が集中力マックスのときは

本当に敵を抜かせないし

DFとしてかっこよくて、

何度しびれてきたか！！！笑

母はいつも応援しています。

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長男の今後のサッカーは…PART２

前回の続きです。→◯

少年団の年上Ｃくん、同級生のＤくんに

ミニゲーム中

ボール持ちすぎ！

ディフェンス下手！

なんで助けにこないんだよ！

だの毎週毎週言われて

頭がパンクしてしまった長男。

２個上のＣくんは

確かに口調も粗い。

親の見てないとこではひどいことも言う。

ほんとに長男は怖がってしまい

近づきたくない！

嫌いだ！

となってしまった。

で、ここからは親としてのわたしの意見。

わたしはＣくんが別に根っから悪い子だとは思っていなくて

むしろいろんな大人に話しかけていて

わたしもよくしゃべります。

コミュニケーションをとろうと心がけてくれるし

受け答えもちゃんとしてくれる。

たぶん話せばちゃんとわかってくれる子ではないかなとわたしは思いました。

長男は嫌い！嫌だ！

と言って

しゃべらない。

ヒビって避ける。

避け方があからさますぎ。

あきらかにそれはＣくんに失礼なことしてるよ。

気持ちはわかるけど、

それじゃあなんだかなぁ…って見てて思う。

強気な態度ならまだしも

怖がってビビるくらいなら

反対に仲良くしていくしかないんじゃない？

避けることも時に大事だけど

今は避けるんじゃなくて

逆に長男も心ひらくことが必要なんじゃないかな。

おはようってまずちゃんとあいさつからはじまって

(Ｃくんだけじゃなく)みんなにしてみたら？

何気ない会話をしながら

距離をつめていくことも

大事なんじゃないかなと

思いました。

Ｃくんや年上の子たちともっとしゃべれるようになったら

ミニゲーム中、Ｃくんだって

もうちょっとオブラートに言ってくれるかもよ？

同じチームだし

まだまだ数カ月は

合同練習が続きます。

避けるより、あいさつをみんなにして

仲良くしていきたいって気持ちを見せていこうよ。

長男がしゃべろうとしないから

Ｃくんだってバリアはるし

言い方だってきつくなるんじゃないかな。

しゃべりかけてくれる子だけに心ひらくのではなく

長男がしゃべりかけることも

アピールすることも

大事だよと優しく伝えてみました。

戦うことも時に必要だけど

やっぱりある程度、

処世術は必要だよ。

というわけで、Ｃくんやみんなに

練習場へわたしが行ったら(着いたら)

おはよう！

とか

お疲れ様！っとか言うことにした。

帰りはみんなにまたね！とか

長男(次男)がお世話になってありがとう！

とか声をかけはじめた。

長男にもみんなにあいさつしようよ。

あいさつ大事だよ。

といっしょに伝えてみた。

次の日くらいに長男もＣくんにあいさつできて

Ｃくんがそっけないけどあいさつ返してくれて

嬉しかったみたい（笑）。

ちゃんとあいさつしたら

あいさつ返してくれるやん。

といっしょに喜び

これからはみんなに話しかけてみたら？

仲良くなれたらきっと楽しいよ。

何気ないときに、話したらいいんだよ。

と伝えてみた。

できるときにちょっとずつ声かけてみなよ

と言ってみた。

長男も少しだけわかってくれたのか

そこからは練習を嫌がらず

行くようになりました。

ミニゲーム中は(親の)見守りは継続で(汗)

まだまだだけど、

前よりは雰囲気がよくなったかも！？。

って感じます。

ただ、また何か言われても

長男もへこたれない気持ちが絶対必要だし

サッカーの練習もがんばらないと

認めてはもらえない。

これからもきっと大変なことはある。

長男は、クラブも平日もやめたくない！くやしい！

って言ったから

やっぱり長男も覚悟決めて

また心強くして

続けていかないといけない。

まだ先は長い！ぜったい！（笑）

でも、暗かった長男も明るくなってきて

ホッとしています。

一息つけて思うのは

サッカーはほんとコミュニケーション高い子が

むいてると心底思う。

次男のほうがむいてるもん（笑）。

そして、サッカーで学び

サッカーで成長させてもらっているのは

親のほうも。

まじでコミュニケーション大事だわ………（笑）

とりあえず、我が家はこんな問題かかえてました

という記事でした。

ぜんぜん、これで解決！！

っては思ってなくて

また何かあるんだろうなとは思います。

長男の成長を願いつつ

サッカーを続けていく形になりそうです。

一難去ってまた一難

だろうし

何があっても、長男の応援隊ではありますが

親もなかなか大変です。

応援よろしくお願いします！笑

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長男の今後のサッカーは…

今まで、週５のサッカー生活。

火曜　

水曜

金曜

土曜

日曜

だけど春まで、週３を１回減らして

週２にしてみようとなりました。

これからは平日２回

土日の２回で週４のサッカー生活。

つい２週間前から変えました。

長男が平日のクラブで

同級生とうまくいっていないことがわかったり

土日の少年団では年上の子に

ディフェンス下手なんだよ！

やめちまえ！

と怒られ

泣いて帰ってきたり

同級生の友達にも強く言われ過ぎると

もう言い返せれない。

平日も休日も言われすぎてとにかく

暗くなってしまった長男がいました。

もう、サッカー無理かも…

なんてすごくすごくわたしも落ち込んで

目の前が暗く変わってしまった日々でした。

あんなに仲良かったのになんで！？

何も起こっていなかったのに！？

なんで急に！？

親としては子供の関係性がよくわからず

でもお互いに原因はあるのだろうと思いつつ、

とりあえず長男の気持ちを聞きながら

寄り添いながら

過ごしてきた２週間でした。

平日のクラブでは車でいつも待機しているわたしですが

長男の様子を少し近くでみたり

遠巻きでみたりして

観察することに。

確かにＡくんは長男のボールを狙って

遠くにふっとばすけど

毎回でもない。

あとＡくんと仲がいいＢくんがいて

このＢくんも長男にいろいろ言っていたのですが

チーム内のセレクションメンバーに急遽選ばれ

いっしょに練習をしなくなりました。

すると平日の練習がすごく落ち着いて

できるようになりまして

環境の変化に助けられた。。。

という感じで、クラブはなんとか続けていけそうなのかな？

というふうになりました。　

クラブの様子も見ていても

長男と仲の良い子もちゃんといて

楽しそうなのです。

いろんな子とじゃれているし、しゃべっているし

なのに、なぜそんなに不安そうにしているのか。。。

ちゃんとシャキッとせい！

堂々とせい！

って言いたくなるのをおさえ(苦笑)

『長男なら大丈夫だよ！』

『長男はがんばっているよ！』

と言い続けています。

少年団の方は

年上の子Ｃくん、

同級生の友達Ｄくん。

この二人にミニゲーム中、よく怒られるしい。

ボロッカスに言われるとのこと(汗)。

(年上の)Ｃくんはともかく、Ｄくんは友達やろ！？

　

ちゃんと気持ちを言いなよ。

言いかえせよ！

普段、どんだけ公園やお互いの家で遊んでいるの！？

友達には自分の意見、言っていけよーー！

と親としてはなんとも複雑。

でも、やっぱり長男は言われすぎると泣いちゃうし

もともとそんな精神的に強くない。

オラオラ系じゃない（笑）。

そう思うと、長男のつらさもわかるから

どうしたもんかな…って思いました。

でもＣくんは

ほぼ練習が終わった後、我が家に来て

『長男、あそぼーーー！』

って普通に誘いに来る（笑）。

『今日の夜(オンライン)ゲームできるーーー？』

って誘ってくれる。

だから、Ｃくんは別に長男を嫌っているわけではなく

本当に普通。

ミニゲーム中は熱くなって

口も悪くなってしまうけど

Ｃくんは練習と遊びはしっかり

切り替えてくる子なのです。

ぜんぜん、長男のこと、

何１つ気にしていないと思う。

でも長男は言われすぎると

とにかく避けてしまうし

つらくてつらくて

心を閉じちゃう。

切り替えれない。

会話をしようとしない。

腹が立つけど

言い返せれないから溜まってきて

避けるという悪循環…（汗）。

でも、やっぱり…学校の同級生の友達には

ちゃんと気持ちを伝えなさい。

やめてならやめて

笑って流せるなら流す

気持ちはちゃんと伝えなきゃいけない。

そこは逃げちゃいけないんじゃない？

無視するのは絶対ダメだよ。

普段仲がいいだけにそこは逃げないでいてほしい。

ちゃんと気持ちは言ってほしいと伝えました。

そこから長男はＣくんに対して

ちょっとふっきれたのか

落ち着きました。

さぁ！そして１番、困ったのは

２個上のＣくん。

長男にあたりが強い。

お父さんコーチの息子くんで

お父さんコーチはＣくんが

どんだけ仲間に文句を言っても注意をしない。

放置状態。

お父さんコーチに直接相談しようか…

周りのコーチに相談しようか…

いろいろ考えましたが

とりあえず長男が自分の口でつらいと訴えてみないことには

コーチには言えないのかな

といきつきました。

長男はみんなの前では何も言わないから

みんなはたぶん長男がＣくんに言われて

少年団を辞めたいと思うほど悩んでいるとは気づいていません。

だから１番はじめは長男が伝える。

親が動くのは長男が伝えてからじゃないと

動けないよと伝えました。

長男は『言えないよ〜。』

と言ったけど

言わなくていい。

泣けばいいじゃん。

嫌でもみんな気づくよ。

どうしたの？ってなるよ。

その時に言われすぎてつらいこと

伝えたらいいやん。

と言いました。

長男はそっかぁ。。。

と納得していたけど

とりあえずミニゲームを最後の一時間は

必ずするので

見に行くことにしました。

ミニゲーム中に同じチームになると

絶対文句を言われるらしい。

それが不安でしょうがないそうな。

で、まあ、わたしも練習の始まりを一時間。

ミニゲームが始まる前にまた

練習場に来てみんなを観察するのですが

長男に思うことも出てきました。

そして、そこで気づいたことがありました…

続き→長男の今後のサッカーは…PART２

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５年生の試合に出場です。

明日は５年生の試合。

３年生の長男とＡくんも呼ばれ

出場することに。

５年生は今、４人しかいません。

　

４年生は４人。

４年生の在籍メンバーはもっといますが

ぜんぜん練習に来ません。

本当に学年が上がるに連れ

少なくなりました。

そして、ついに５年コーチから

３年生も出てくださいと

声がかかりました。

５年生の試合に出れることは

いい経験なのか…

それとも体格差もあるし

危ないのか…

長男の様子は大丈夫か…

　

不安は尽きない。

だけど、やっぱり

長男を信じるっきゃないな！

と。

ダメダメでも

とんでもない失敗をしても

何か言われても

次に繋げれるように

また励ましたらいい。

何かあったら何かあった時。

また練習したらいいじゃない！

って今は思う。

わたしも怖がらずに

前をむいて

必死に戦う長男を応援したい。

失敗する長男も活躍する長男も

大好きだから！

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楽しめ、サッカー！

特に長男のサッカーは今までどこか

無理させてきたんじゃないかって思うようになって

楽しむサッカーを目指すようになりました。

リフティング練習なり

自主練習時間なり

長男次男に決めてもらって

わたしは口出しをしない。

そして、今は子どもたちの友達や

地域の人たちや

サッカーの自主練習をする人たちと

ただただ公園で楽しみながら

よくサッカーをするようになりました。

クラブでも

少年団でも

コーチに怒られたり

友達や年上の子、同級生から悪口・嫌味を言われることはたくさんある。

長男はそんな時ほど、縮こまってしまうから

奮い立たせるより

発破をかけるより

楽しんでサッカーをできる場所・時間が

たくさんたくさん

あったほうがいいのかな

って思うようになった。

クラブや少年団も大事だけど

なによりサッカーが楽しい！って

思っていてくれたら嬉しい。

それが1番大事な気がする。

長男の心を大事にするようになって

次男への接し方、長女への接し方も

大事に思うようになった。

さぁ、明日はクラブ！

明後日は試合！

明々後日は練習！！

楽しみながら

応援しながら

何気ない日々だけど本当に大事に過ごしていこう。

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サッカーを教えてくれる謎のおじさん

土日祝のサッカー練習が午前だけだと

午後から公園へ行く長男次男。

ぜんぜんいいんだけど、

長女も行きたい行きたいと騒ぎだす。

長男次男の友達はサッカー少年団の子ばかりだから

長女にとっても顔見知り。

兄たちの友達がこれまた優しいので

長女に対してもしゃべってくれるから

ますます付いて行きたがります（汗）

そういう時は、後から遅れてですが

わたしと長女も公園へ付いていき

いっしょには遊ばないものの

いっしょの空間(公園)で過ごすというのが

わたしと長女ちゃんのルーティンになりつつあります( ；∀；)

疲れるのなんのって（笑）

でも、そんな中で素敵な出来事が…。

長男、次男、長男の友達ＡくんＢくんが

２対２でサッカーを始めました。

わたしは端で見ていたのですが

気づくと謎の買い物袋を持ったおじいちゃんが

ベンチに座って長男たちに何やら指示を出していました。

『そこ、いかないと！』

『声出して！』

といろいろ声が聞こえてきました。

こんなご時世だし

最初はだれ！？何者！？

不審人物かもっっ！と

思ってずっと何かあったら

飛び出ていこうと思っていたけど

子供たちは指示を聞きながら

楽しそうにプレイしていたので

見守ることにしました。

２、３０分経って長男たちがひと休みしに

わたしと長女の所に戻ってきました。

すると

今、高校１年生を教えているコーチが教えてくれたんだよ！

２対２のときはキーパーいらんって教えてくれたに！

声かけあってプレイしたらいい！

楽しんだらいい！

って教えてくれたんだよ。

とみんなが次々と報告してくれました。

みんなが笑顔で満足して帰ってきてくれたので

とても嬉しくなりました。

いい出会いだったんだなぁ

と感じました。

サッカーを楽しむってことが最近、

出来ていなかった長男が

楽しそうだった。

そんな光景をみれて

少し気持ちが晴れていくようだった。

いろんなことがあるけれど

また元気を少しずつ取り戻して

今週も始まります。

ブログがずっと止まってしまいましたが

わたしも長男もちょっとずつ落ち着いてきました（笑）。

サッカーという厳しさも

楽しさも今、学んでいるような気がします。

笑顔でサッカーするために

まだまだがんばります。

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うまくいかないときに

できることってなんだろうな。

子供に伝える？

直したほうがいいところ。

こうしたほうがいいよというアドバイス？

ふと自分が子供の頃を思い返すと

優しいアドバイスも

言いかえれば子供の悪いところをなおしなさい。

自分を変えなさいということになる気がする。

でも、自分を認めてもらって

誰かを認めることができるのかなって今なら思う。

認めてもらって

自信が生まれるかもしれない。

誰しも責められたくない。

味方をしてほしい。

わかってほしい。

子供ってそんなふうに生きているから

わたしは子供にたくさんアドバイスしてきたけど

本当はわたしが1番変わらないといけないのかなと

さっき、長男の寝顔を見ながら感じました。

怒りすぎてる。

責めすぎている。

小さいことをグチグチ言ってしまう。

そんなに自分が威張ったらいけない。

もう少しゆっくりみてあげたらいい。

もう少し黙らないといけない。

もっと優しく言えるはず。

なおすところはいっぱいです。

疲れているからと甘えていた気がします。

だから明日から長男含めて次男長女みんなを大事にしたい。

長男の顔がなんだかいつもより

くもっているようにみえて

かなり心配です。

弟たちにもあたりがきつい。

言葉も悪い。

いろいろ悩んでいるんだろうな。

苦しんでいるのかな。

だけど、そんなときほど

わかってあげないといけない。

いけないときははっきり言うし

怒ったり叱ったりするけど

でも普段は心から優しくないと

いけないのかもしれません。

自分の気分次第で行動していた、

しゃべっていた自分がいけなかったと思います。

なおすならわたしです。

誰よりも親が味方をしたいと思うなら

わたしがしっかりして

自分の行動をみつめなおします。

それからだなと思いました。

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長男の弱さ

空気はあまり読めません。

会話はうまくない。

頼れる子がいると

ずっといっしょにいようとして

あまり輪を広げれないタイプです。

幼稚園の頃から、頭の回転がはやいタイプ

強気な子たちの中にはまったく入れず

命令されてたら言うこと聞いちゃうタイプ。

でも、仲良かったら言いたいことを言い過ぎちゃうし

遠慮がなくなってきついこと言うから

またまた友達を苛つかせちゃうタイプで。

子供ってそんなもんだよって思うけど

子供の世界も

機転がきく

とか

会話力

とか

堂々とする

とかちゃんと見られていて

そんなもんだけど

そんなもんじゃないよなぁ

って思うようになりました。

サッカーで今、長男は

少年団もサッカークラブでも

問題をかかえています。

でも、同じような問題なんです。

意見を言わない

自分の思いを伝えない

伝えれないから逃げて怖くなる。

下手だから嫌われているわけじゃなくて

考えが足りないことに

嫌がられている気もする。

みんな最初は、注意してくれていたりするけど

それを長男が認められなくて

意固地になったり。

足りない部分はみんなコミュニケーションをとって

苛つかせる部分をお互いにおさめようと

仲良くしていこうとするのに

そこは逃げちゃう長男。

サッカーやっている子はどこにいっても

頭の回転がはやい子がなんと多いか。

強気・自信・行動的・発言する力

長男とは真反対なのです。

そんな長男に

もっと発言して！

もっと言いたいこといいな。

友達を増やさな、声かけな。

もっと自分の思い伝えな。

考えて行動して！

なんて言っても

ゆっくり長男なのに

無理なんじゃないのかな…と。

長男の成長ペースがあるだろうって

親としてもわかってる。

周りのきつい子たちに怒りや悲しみもある。

だけど、長男としても

努力すべきこともあるとわかる。

サッカーは努力できても

人付き合いを教えることは

とても難しいことだなと心から感じました。

今すぐサッカーをやめる！！とかはないけど

ここからが正念場だと思っています。

やめる覚悟は心の奥に。

でも、長男た話し合いながら

長男の様子をみながら

わたしも過ごしていく日々になる。

応援と励ましを思い出し

わたしもゆっくり長男とまわりをみながら

行動していきたいです。

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いつのまにか辛くなっていたサッカー

急にですが…。

長男、いつのまにかサッカークラブの子(２人)に

目をつけられ嫌われていました。

１年生から２年生にかけてもいろいろありましたが

３年生になってここ１ヶ月ほど

ずっと長男に向かって悪口を言ってきたり

ボール蹴っ飛ばしてきたり

ネチネチ嫌なことを言ってくるそうです。

ほんの２ヶ月前は仲もよさそうに練習していたし

楽しそうに見えていたのにな。

でも、また悪口を言ってくる１人は

１年生のときから、長男にずっと文句を

言っていた子だった。

また、始まっちゃったんだな…という感じです。

周りをみたら、長男としゃべってくれる子も

からんでくれる子もいるのにな。

きっと長男を大事にしてくれる子だってきっといるのにな。

でも、長男にこうしたら

ああしたらと言うのはもう…。

応援するし

励ますけど

もう本当に何が正しいのかわからなくなってしまった。

小学校の少年団でも２人だけ長男に文句を言ってくるそうで

最近、辛いんだそうです。

聞けば１人は同級生のAくん。

もう１人は２個上の子に言われるとのこと…。

えっ！？

Aくんめっちゃ仲いいやん！？

めっちゃ家に来るやん！？

そこは、ちゃんと自分の気持ち、伝えようよ。

一気にいろんなことが起こりました。

長男がすごく打たれ弱いことはわかっていたけど

またよくわかった。

ミスを攻められたり

あーだこーだ言われると

つらくなってしまうみたい。

プレイが緊張していつもよりうまくできなくなるみたい。

がんばってきたサッカークラブ。少年団。

長男をこれ以上、無理させてもと思う。

いつやめてもおかしくないのかな…

そんな状況になりました。

これで本当に長男はサッカー生活が

一旦、お休みになるかもしれません。

ほんとは応援したいけど

やっぱり何かサッカーという難しさを

親の私は感じてしまった。

これ以上長男にハッパをかけても

お互いにつらいね。

長男を潰したくない。

サッカーというスポーツが

団体競技。

周りとの意思疎通の大事さ。

そして考えること。

意見を言うこと。

相手のことを考え

自分が何かしたいか

どう動くか

本当に難しいものだと本当に感じました。

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小さな不満はちょっとずつ溜まっていく

すいません（汗）

ちょっとサッカーに対して

わたしは熱くなって

弾けてしまった数日間でした。

弾けると一旦、冷める。

サッカーから離れたくなる。

そんな日もある

そんな時もある

何度もそんな日々を過ごしてきたけれど

またまたきてしまいました(;´д｀)

今、わたしの知り合いは子どもたちのサッカーで

出会って仲良くなった人ばかり。

話していると、みんなちょっとだけ不満が溜まってる。

みんな小さくえっ…？

って感じていたり

こうしてほしいな…

と思っている。

全部共感できるもので

あるある〜！

って盛り上がる。

そして、みんなうまく消化してる。

モヤモヤや愚痴を言って

ある程度スッキリさせて

日々過ごしている。

サッカーの中での不満を耐えれないなら

スパッとやめて

今、平和に過ごしている人たちもいる。

わたしの状況は、子どもたちがやめたい！

と言わないかぎり

むりやり辞めさせない

と決めています。

だから辞めたいとわたしがいくら思っても

何も言えないし

そのチームに従うしかない。

って最終的にいつも行き着いて落ち込む。

わたしはもう愛想も尽きて

元気も出ない。

元気を取り戻してまたみんなで

盛り上げたいって思えるよう

わたしも精神を鍛錬している時期なのかもしれないです。

好きなコーチばかりでもなく

好きな保護者ばかりでもなく

好きな指導ばかりでなく

好きな子供だけでもなく。

負の気持ちに飲み込まれないよう

わたしもがんばります。

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攻守の切り替え・声掛け・手をあげる

おはようございます。

すっかり寒くなりましたね。

こたつを出したいけど

電気代が心配でまだ出せていない

ボサ子家です。

さて、最近は次男の試合が毎週のようにあります。

活躍できないときもあれば

点数をガンガンとる日もあり

親としては

次男すごい！

さすがぁぁっ╰(*´︶`*)╯♡ｷｭﾝ

ってなったり

次男、ぜんぜんわかってない！

ダメじゃん！

と一喜一憂状態（汗）

動きが悪かった時に

決して次男にダメじゃんと言ったり

強く怒ったりはしないんだけど

がっくりした雰囲気を出したり

機嫌が悪くなったりしてしまい

これじゃあいけないね

成長をちゃんと待ちたいね

焦っちゃだめだねと

旦那と夜な夜な反省会をよくしています。

どうしても次男は一個上の学年に出してもらっているので

活躍できなければ

出場機会をすぐに少なくされます。

コーチたちが２年生の試合は２年生の子たちを

だしてあげたいと思っているのは

当然のことと思うから

次男が出場させてもらったら

活躍して～

爪痕を残してくれ～～～

と願ってしまう。

そんな日々を過ごしています。

で、先週は次男

しっかり点も決め

守りも前よりするようになっていました！

腰を使ってボールをキープ。

前は腰が使えなかったのに。

１対１に強くなっていて

びっくりした出来事でした。

他にも

エースのAくんが前にあがると

次男は守りに下がり

エースのAくんが下がると

次男は前にあがります。

『これ、考えて動いてるの？』

と聞くと

『うん！』

と次男。

Aくんがボールを取られた時のことを考えて

次に行けるように常に準備しているそうです。

いいシュートするも点を決まず

みんながあぁ～～っ（ざんねん・・・）となっているのに

次男、誰よりも速く

元の位置に戻る。

攻められたらいけんから。

と次男は言いました。

次のことを考えて、切り替えがとにかくはやい。

あまりいいことにも悪いことに対しても

余韻にひたらない、引きづらないんだなと

思いました。

声掛けもすごい。

もうみんなと対等だから

『◯◯、行け！』

『◯◯、決めろ！』

と平気で言う。

あとパスがほしいと

手を上げて

へいへいへいへい

言ってます笑。

目立つ目立つ(汗)。

１つ上の学年はヤンチャな子が多いので

普通だったら

そんな態度〆られそうですが（汗）

なんとか許してもらっています。

次男の試合が終わり家に帰ると

撮った動画をテレビにうつし

反省会という名の

勉強会をいつもしています。

でも、次男が考えてプレイしているから

言うことがぜんぜんなかったりする。

細かい指導は旦那がちょこっと言うけど

本当に言うことがない。

ここいいね１

とか

ここよく狙ったね！

とかばかり笑

足は出したらいけないよ

しか言えないです。

たまに～したらよかったんじゃない？

とか言うと

『だってこーであーで！』

と理由が返ってくるのです。

ちゃんと次男はプレイを覚えているのか

なぜこう動いたかの理由が常にスパンと返ってくる。

あぁ、あれ？

ちょ、長男とは違うのね

と思い知らされる笑。

絶対２人を比べるようなことは言わないけど

常に考えて動いている人と

常に考えて動けない人の違いを

まじまじと感じる。

低学年の時の活躍の度合いが違う。

小学生は

考えることができる

落ち着いて周りを見ことができる

ことが本当に有利に働くのだなと

思います。

ただ、これからどうなっていくか

ぜんぜんわからないことです。

今は一喜一憂の

一喜部分だから

こうして浮かれて書いてますが（汗）

また壁はいろいろあるのだろうなと

まだ見ぬ不安にかられたりもします。

何事もそうだと思いますが

どこに行っても、何をしてても

努力を忘れてはいけない世界です。

いつまでも練習していくことを

いつも心の奥にとめています。

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指示の難しさ

優しかったお父さんコーチが

最近、試合中に

ゴールキーパーにむかって

『〇〇(ボール)とれよ！』

ときつい口調になっていた。

フィールドプレーヤーには

『そこは走れよ！』

と言った。

よくあるコーチの言葉ですが

今まで優しさ全面に出ていた

お父さんコーチが言ったもんだから

びっくりしたし

これからはちょっとずつ

指示も厳しくなるんだろうな…って思った。

私の中で指導力を感じる声かけ

と指導力を感じない声かけが

もう決まっているのですが

指導力がない声かけは

失敗を責める声がきつい、でかい、多い、しつこい。

否定系連発

〜するな！

短い単語で指示

(まず誰に言っているのか分からない)

(どうして欲しいか伝わらない)

です。

指導力ある人の指示

失敗はドンマイ！と言ってすませる。

　

〇〇(名前を呼び)

〇番マークして！

とまず名前を呼ぶ。

誰に言っているのか明確にわかり

その子に何をしてほしいのか早く伝えてくれる。

いいよ！と褒めることもしっかりしてくれる。

指示が多すぎない。

当たり前のことかもしれないけど

これを毎回ちゃんとしてくれるコーチは

一握りしかいない。

信頼度が違う。

今まで優しかったお父さんコーチも

これからはどうなっていくんだろう。

少し気になった出来事でした。

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ボランティアコーチのできることは限られている。

ボランティアコーチに指導力を求めすぎてもしょうがない。

ものすごくうまいサッカーの経験者であっても

指導は別物。

もし、指導力があったら

それはむちゃくちゃラッキーです。

南葛にロベルト本郷がいるぐらいラッキーなこと！

子供の実力が高くても特別視しない。

子供の実力が低ければスタメンを外せる。

その状況を見てしっかり采配できる。

そんなお父さん。

本当にひとにぎりだと感じます。

おじいちゃんコーチ以外のボランティアコーチは

毎日働いていて、忙しい。

子供が独立しているならまだしも

子育て中ならなおのこと忙しい。

仕事のことで頭がいっぱいになることもあるだろうに

休日は自分の子供だけじゃなく

なんのゆかりもない

子供たちを見なければいけない。

言うことを聞かなくても

みんなを振り回しても

ルールをわかってなくても

できなくても失敗をぜんぜん気にしない子でも

悪態をつく子も

どんな子であろうと見なければいけない。

しかも平等を求められ！

口出す保護者もいる中！

本当に大変だと思います。

影でグチグチ言われ

ひどくなると、わたしみたいな保護者に

ブログで不平不満を書かれる（汗）。

同じ立場ならやってらんないだろうな…って

思うのです。

ボランティアコーチは無給です。

その反面、自分の生活にはまったく影響はない。

本当に趣味。の一部

そんなボランティアコーチたちに多くを求めるも

間違っているのかなと

思うときがあります。

コーチを名乗るのなら

練習メニューを勉強してほしい！

他のクラブの練習メニューを見てきてほしい。

周りはどんな練習してるのかを気にしてほしい。

って前までは思ってた。

でも、ボランティアコーチたちの

普段のサッカー仕事量が多すぎること。

負担が多いこと。

いろいろ感じるようにもなり、

それ以外に他を知るという勉強は

コーチたちにとってハードだろうなと

感じるようになりました。

そして、そこまで他人に情熱を

燃やせないのかもしれない。

わが子のためには自主練習に付き合えても…

わが子のためには、いい練習方法を

ネットでいろいろ探せても…

チームメンバー全員のためにはできない。

　

周りの強いチームの練習方法を真似して

自分のメニューを変えるなんて

できないのかもしれない。

経験者のプライド？

自分の作ったメニューへの過信。

こっちは溜まったもんじゃないなって

思うし、

その過信は結果がついてこそでしょ！

っていろいろ思うけど

コーチを職業としている人と

ボランティアでコーチをしている人の差なのかもしれないなと感じるようになった。

クラブやスクールは生活がかかってる。

上達しない。負けてばかり。

そんなチームでいたら誰も来なくなって困る。

そのままでいられるわけがない。

そんなクラブやスクールは成り立たない。

だからクラブスクールは強い！

周りを知り、常に考える、変えることに

柔軟だから。

　

ボランティアコーチは

本当に重労働だと思うし

精一杯な中

苦労もたくさんされていると思うから

これ以上は無理なんだろうなと感じてきました。

チームを強くしたいのなら

一人に頼るのではなく

絞るでなく、特別にするでなく

みんなの基礎力をつける。

それが必要だと思うけど

保護者の母親が言ったところで…

ですよね。

でも

やっぱり人を変える

ことに熱意燃やしても

意味なんかまったくなくて

自主練習がすべてなんだろうなって思います。

頼れない信じれないなら

やりたいこと・必要なこと

は探しつづけないといけない。

練習し続けないといけない。

今はそんな心境です。

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なんでもサッカーのためになるって思って

普段の生活で大事なことは

食事・睡眠・勉強・遊び・ゲーム・友達

サッカーをするにあたって大事なことは

体力・技・速さ・判断力・コミュニケーション力・身長体重

こうしてみると

普段の生活を大事にしないと

サッカーって成り立たないなって思います。

だから毎日がサッカー！

サッカー大好き！

という気持ちも練習も大事

とは思いつつ…

どこかサッカーから離れても

他に楽しいことを持っている

ということがどちらも大事なことなんだとわたしは思う。

何事もがんばる力

何事も楽しめる力は

人生に必要だと思う。

何がいいたいかと言いいますと

息抜きをちゃんとしよう！

ってことです（笑）

子供も親も忘れちゃいけない。

キャプ翼のつばさくんのような

サッカー一筋少年じゃないかぎり(；´∀｀)

ちょっと息抜きさせた方が

またサッカーがんばれるってこともあるのじゃないかなと

わが子を見ていて感じています。

先週は長男次男のハウスダストアレルギーの件もあり

鼻詰まりで苦しそうに過ごしていたこともあり

次男は首元のリンパが腫れてしまったこともあり

今日は長男含め(次男は金曜日から休養中)サッカーを休みにして

みんなで朝早く起きて

日帰り旅行を決行してきました！

行き先は長女(4才)のリクエスト

動物園

お昼ごはんはお好み焼きやさんへ。

本当に久しぶりの旅行です。

帰り際、みんながまた行きたいね！と言ってくれ

楽しかったね！と喜んでくれ

また明日から学校もサッカーも幼稚園もがんばろうと思ってくれたら

幸せだなと感じました。

帰ってきたら、長男は家でリフティング練習していたし

その後、キャプテン翼のアニメを４話連続見て

大満足！！！（笑）

南葛対修哲の話が終わり、南葛のトレセンメンバーも決まりました。

今後もキャプテン翼に元気をもらって

サッカーやっていけそうです！（笑）

海外の試合動画と見てほしいのですが

そんな日もありかなと…。

また明日から地道にやっていきたいなと思うのでした。

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