2022年7月13日水曜日

リフティングしたくない。






年中さんからサッカーをはじめた次男。





今まで練習したくない。と言わない子でした。





練習を休みたい。は一回だけあったけど





次男がサッカーに関して練習を嫌がることって





本当に本当になかったです。





だけど、先日試合に一回も出してもらえなかったことが





思い出してよほど苦しかったのか…





試合があった次の日の練習日、




平日学校から帰ってくると、すぐ



『今日雨がふりそう。』


『リフティングはどこで練習するの?』



と言うではありませんか。




はぁ?夕方からクラブの練習に行くのに何言ってのよ。




っていうか、雨降ってないし。




ははーん。




今日のクラブの練習休みたいんだわ、次男。




とピーーーン!ときました(苦笑)。




だけど、夜弁当を作っている最中だったので




わたしもイライラして



『雨が振りそうだからなんなん?』


『リフティング練習をどこでするかわたしに聞かないとわからんことなの?』


『だけ、何がいいたいの? 』




と言い返してしまいました。




もともと雨が降って練習がなければ




家の畳の部屋でいつも練習してるし


  

クラブがある日はクラブで練習するし




わたしにまったく聞く必要なんてないのに。

 


けっ。




試合出られなかったから




ふてくされてるだけでしょ。




情けないやつ。




休んだってうまくなるわけないし、




試合になんて出られるようになるわけがない!




つらくてもここが踏ん張り時じゃないか!




ここで頑張らなきゃ、強くなれない!




だからいっしょにがんばろう。




ってさんざん説明したし、応援していたのに。。。




試合があった次の日の練習をさっそく休もうとするなんて。。。




わたしは次男に落胆。


そして苛立ってしまった。




『次男はクラブ休みたいんでしょ?』


『そういえばいいじゃん!!』



とわたしが怒ると



『違う。』


といちおう言う次男。



でも、リフティングはしたくない。と



ところどころ練習に否定的な次男。



プッツンきて、その日は次男を家に置いていった。
(テレワーク中の旦那に任せ)



次男は大泣きしてたけど、結局リフティングしたくないって言ってる子をクラブに連れてっても



意味ないのかなと思ってしまった。





試合に出られないことが苦しくて悔しくて腹立つ気持ちはわかるんです。




でも、練習しなかったら絶対次も出られないんです。




努力しなかったら何も変わらないんです。




次男は試合出たかったんじゃないの??




がんばるんじゃなかったん??




どうしたいのよ。




わたしの頭は怒りでわけがわからなくなった。










練習に帰ってきてから




家で旦那が次男と話し合ってくれていました。




やはり次男は試合に出られなくて苦しかった。




だから練習を休みたくなった。




でも、クラブの練習に行きたくないと正直に言ったら




クラブをやめさせられると思ったから言えなかった。




辞めたいわけじゃない。




だけど休みたかった。

 


だそう。




情けねぇ。




旦那は次男の気持ちを聞いて泣いてたけど(汗)




それなら正直にわたしに、




試合に出られなくてしんどかった。




どうしても練習に行くのがつらい。




と訴えてくれれば




もっと話し合えた。

 


なんでリフティングしたくない。




とか




雨が振りそうだ




とか遠回しに言うの??




わからへんわ!!!





次男が試合に出たかった。



悔しかった。



と苦しそうで。



痛い気持ちがすごくわかるから



いっしょにストレッチ・柔軟をはじめて



体幹をいっしょに鍛えよう。



次男が試合に出られるその日まで



わたしはガンガンいっしょにいろんなことがんばるつもりだったよ。



でも、次男はどうしたい?

 


練習せずに試合に出れるようになることはまずない。




ここで諦めたら絶対出られない。

 


少年団を辞めさせたのはわたしたちだけど




このクラブに入団すると決めたのは次男。




他のチームも選べたけどここにする!と決めたのは次男なんだよ。




お金もかかるし、遠征多いし、試合も多いし




大変なチームに入ったんだよ。

  





でも親はがんばるよ!




精一杯サポートするし




お母さんだってパート増やして




扶養内ギリギリまで働いて




長男次男長女のサッカー代稼ぐために今、毎日ほんとに頑張ってるんだよ!!



怒られて、疲れて、パート辞めたいなってわたしだって毎回思う。




だけどどんなにいろんなことがあったって




次男やみんなが強いこのサッカーチームで頑張りたいというなら




旦那と協力しながら毎日働いて頑張るんじゃないか!





試合に出られなくてもいいのなら




ストレッチも柔軟も別にしなくていい。




努力なんて何もしなくていい。




だけど、練習したくないという子は




今入ったクラブチームにはそぐわない。




お金だってもったいない。




頑張る気持ちが少ないなら他のチームに今からうつったっていい。




クラブはやめたくないって言う気持ちはわかるけど





練習行きたくないーと気分で言われても




お母さんだって頑張れなくなるんだよ。








休みたいと思う気持ち、それはわかるよ。




じゃあ真剣に相談してくれなきゃお母さんだって納得できない!!




遠回しに言われてもお母さんはわからない。





クラブはどうしてもすごくお金がかかってる。




だから生半可な休みたい。を許すことを




お母さんは今はできない!!




事前に休みたい気持ちを言ってくれるなり




ちゃんと相談してほしい!!


 

と伝えました。



 
そしたら休もうか。となるかもしれないし




また別の日に休む日を決めたりすることもできる!






子供には子供の気持ちがあるけれど




わたしだって人間だよ。




いつだって子供たちファーストで気持ちに寄り添うことができないです。




クラブ生活はほんとにいろんなことがありますね。







次男、どうなるかな。





わたしの圧力のある態度や





対応も間違っていたのかなと思うこともあるのですが





今は、わたしも頭が熱くなかなか





この気持ちを止めることができません。




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2022年7月12日火曜日

試合に出してもらえなかった。

こんにちは。




次男はクラブチームに入って初の公式戦がありました!




だけど試合にまったく出してもらえず



その日は終了。(チーン。)



こんな体験は次男にとって初めてのことです。





少年団では絶対レギュラーで




飛び級だってたくさんしてきた次男。




ふざけたりしても、練習に今ひとつ身が入ってなくても




試合にはたくさん出てきた次男。




コーチからチームメイトからはたまた上級生から





とにかくちやほやされた3年間でした。








試合にまったく出られなかったその日、




次男の機嫌はかなり悪く




元気もぜんぜんなかったです(汗)。




だけど、こんなことは人数が多いチームあるあるですし




入る前から親としてもわかっていたことでした。




次男にも試合が出られないことはこれからたくさんあると伝えてきたつもりですが




早々とまったく使ってもらえないということを経験して




次男のプライドはズタズタというところでしょうか…。




かなり苦しそうでした。








だけども!わたしも旦那も




次男の苦しい思いはもちろんわかっていますし




『この悔しい気持ちをバネに練習していこう!』




『ここで負けたらもったいない!



悔しかったらもっと練習せなあかんし、



みんなでまた頑張っていこうよ!』



『努力したら絶対次がある!』



と励ましました。



次男もちょっとずつ元気を取り戻し



次の日からさっそくお風呂上がりに柔軟とストレッチをはじめました。




なんせ体幹がすこぶる悪い次男。




とりあえずコケない選手になろう!




と取り組み始めたところです。




ちょっとずつちょっとずつ練習以外でできることを




増やしていこうと模索しています。




だけど…




また事件はおこります(笑)




続く→



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2022年7月6日水曜日

常勝。スラムダンク以来にこの言葉がぴったりなチームだと思う!

今、入っているサッカークラブで






何度かもう他チームと試合をしているのですが






マジで負けません。






強いなぁって本当に心から感じるし






子供たちも保護者の方たちもコーチ陣も






勝っても
これが普通なんです。






みたいな感じでウェーイ感な喜びをほぼほぼ出さない!







マジかー、なんか、こう喜ぼうよ。もっとー。とか






ほんとは思っているわたしなわけですが(笑)






やはり、豪に入れば郷に従う!(*ノω・*)。







今、入ったクラブは言うなれば






スラムダンクの
海南大附属高等学校琉球部






に感じます。






わたしは高校生の時、初めて全巻読んだのですが






海南が出たてきたとき、すごかったですよね!?






なんなん、この圧巻する存在は!






と思ったものです(笑)。






常勝という言葉はかっこいいし






もう身震いしちゃう!!って思うほど






衝撃を受けた王者海南。






でもこのサッカークラブチームもわたしにとって






言うなればそんな感じ。






いまだ、このクラブチームに入団したなんて信じられない気持ちになることが多々あります(笑)







いつも勝てない。相手にもなっていなかった。と感じる






悔しい試合ばかりがずっと続いていた少年団時代。






クラブにはいってから半月しかたっていないけど






毎回勝つ。





 
毎回、勝って終われる体験をしたことがない分






帰り道中が気持ちいい…。






初体験でした。










チームメイトを信じ
 





チームメイトの凄さを感じ






チームメイトとここがよかった、今度はあーしようと話し合いながら落ち着いてプレイできるのです。







長男が浮くことなく





このチームに少しでも貢献できていることが本当に嬉しくて







感動するんです、もういろいろと。






コーチや保護者からの怒号やセカンドコーチングもまったく聞こえない。






もう芯の強さを感じる。






コーチや周りの声の大きさとかじゃなくて






ほんとにほんとに子供たちの努力、






コーチたちの努力、






そして結果が





静かにしっかりと重みとして伝わってくるチームなのです。






長男は試合に全出場はできなくなったけれど






得られるものはいっぱいあるんじゃないのかな。






親もみんなのプレーを見ているだけで楽しいです。











ほんとは湘北のような少年団で





ずっとずっと這い上がることを夢見ていたけど





現実は厳しかったな。



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2022年7月5日火曜日

めっちゃ練習行くやん。

こんにちは!





少年団をやめて1ヶ月たち





ふと長男に





『少年団やめてなんか困ったことない?』





と聞いたら





『ない。』





と即答され会話終了した新ボサ子です。





まぁ、なんかあっても教えてくれない年頃なのかもしれませんが…。










とりあえずクラブ生となってから子供たちは

 



もうめっちゃクラブの練習に行きたがる笑。





今も雨がザーザーぶりの中、練習しています(汗)。





ほんとは今日、雨だから練習行けれんかもーと事前に次男に伝えていたのですが



『えー!!いやだ!!!
友達に会いたいのに!!』



と文句をたれ(笑)



長女は
『リフティングの練習できないじゃん!』
『家でリフティングの練習いやなんだよねー。』



と文句をたれ(笑)





長男は黙っていましたが笑





クラブから雨でも練習決行の連絡が来たので





がんばって行くかー!と伝えると





3人ともイエーイ!!!





と喜んでくれました(笑)。





冬だったら絶対行かなかったけどこの季節に感謝だなぁと思ってます。


 



長男が1番以前と違う。






やっぱり強い環境に入ったせいなのか





意欲が違うんですよね。





そして仲間に入れてもらえる嬉しさがあるのかな。






今まではずっと❝お前は平日生❞扱いだったからなぁ。











そういえば長男は日曜日、TM(試合)後





Aくんに『長男、一回も抜かれんかったな。』





すげえじゃんみたいなことを言われたそうです。





Bくんには『長男がいたら(自)チーム負けへんのじゃね。』
(点、決められねーんじゃね?)




と言われたのも長男は嬉しかったみたい。





ニヤニヤしてました(笑)。





こんなにも強い仲間に褒めてもらえること今までなかったよね(泣)





本当に嬉しいよね。親も。(泣)





日曜日の試合、2試合目で長男が3回とも一対一で相手をとめた時はわたしも見てて本当に嬉しかった。




もともと味方が強いこともあり、なかなか攻められることはなかったんですが




それでも攻められた時に落ち着いて食い止めることができた長男に




わたしはスタンディングオベーションだったよ(感涙)
親バカだしね(笑)











クラブ、がんばっていきたいね。





ただただ、楽しんでくれることが本当に嬉しい。





優勝だってしてみたいし、





何かに選ばれたら嬉しいけど





これから先





優勝できなくても


 


何かに選ばれなくても





長男がサッカー楽しい!!楽しかった!!って卒団するときに言ってくれたら





わたしは感無量です。





それだけが願いかもしれません。





本当に。





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2022年7月4日月曜日

クラブの保護者の方たちと話しました。

クラブに入団して長女は1ヶ月。




長男次男は半月ほど経ちました。




長女が正式に入団したときは




幼稚園の頃からいっしょのAくんママや




Cちゃんママがすでに知り合いだったので




会えば気軽に話ができて




わからないことがあれば優しく教えてもらうことができ本当に助かっていましたm(_ _)m。







ただ!長男次男の同じクラブの保護者の人たちは





今はぜんぜんわからない。





わかっていても数人ほど…。





長男がまだ2年生・次男が年長だった頃





しゃべったことが数回ある人はいるんですが





時が経ちすぎていたし
(コロナもありーので)





練習場であってもなかなか自分から積極的に





あいさつできずにいました。





しかも、しゃべったことがあるママの子は





強くて上手いんだよなぁ…。

 



なんだか勝手に恐れ多い気持ちになっちゃって





まだ入団したばかりだし





わたしのことも、もう覚えていないかもしれないと思うことにして苦笑






自分から距離をおいていました(汗)。






なので長男次男の学年の保護者の方たちと少しでも仲良くしよう!という





努力をまったくしていなかったボサ子だったわけです(-_-;)(情)。











だけど、昨日は長男のTMがあったので見に行った時





隣にしゃべったことがあるママが





アウトドアチェアに座っていました。





旦那が『Hくん(5年)Mくん(3年)のママじゃない?』





と教えてくれたけど





いや、まぁ、その…



 

めちゃくちゃうまい子の兄弟のママだし






機会あればあいさつしようかな。。。みたいな感じで濁していました。






わたしにあいさつされたって






兄弟共に下手なのに、困っちゃうかもしれんし。






クラブは少年団と違って





親同士そんなに仲良くなれなさそうだし…





とわたしは完全に逃げ腰だったわけです(苦)。









ですが、それからしばらくすると



HくんMくんママがとふわっと寄ってきてくれ



『もしかして長男くん次男くんのママですか?』


『(クラブ名簿みても)ぜんぜん気づかなくって!名前は覚えてたけどまさか長男くんと次男くんだとは思わなかったのー。』


『人数の入れ替わりがけっこうあるからわからなくって、ごめんねー(汗』



とわたしに声をかけてくれました(ノ*0*)ノ✕◯◆✧!?






なんてこったい…( TДT)



すごく気さくに気軽に声をかけてくれて



いろいろ優しく包みこんでくれるではありませんか…。






一旦会話が終わると旦那が


『前に、話したことあったんでしょ?』

『普通は自分からあいさつせないけんかったと思うよ。』

『後から入団した者が普通はあいさつするもんだよ。』

『HくんMくんママに失礼だよ。』


とお叱りを受けました。



いや、他人事だと思って!旦那は何も動かんくせに!



と一瞬ムカついたけど笑



たしかにHくんMくんママにとても申し訳なくなりました。


『(あいさつする)初心を忘れたらいけないよ。』


と痛いところもつかれ



これからはしゃべったことがあるお母さんにもしっかりあいさつしようと思ったのでしたm(_ _)m。




入ったばかりだからこそ、あいさつ大事だな。うん。




すっかり忘れていたこの感覚。




ちなみにまた少し時間が経ってから




HくんMくんママに聞きたいことがあって声をかけたのですが




その時に他のママを1人紹介してくれ




その方も5年3年のお子さんを通わせているママでしたヮ(゚д゚)ォ!





その方もめっちゃいい人で、子供は激ウマ!!!笑





緊張したけど、こうやってまた輪が広がる嬉しさも体験し





自分からもあいさつしっかりしよう!!と思えたのでした。





でもね、やっぱり旦那がムカつくワ。笑



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2022年7月3日日曜日

クラブに移籍してからの子供たちの様子。

少年団をやめて約1ヶ月経ち




クラブに移籍して約半月。




もともと平日週3で通っていただけに




長男次男も同級生とのなじみが割と早いなと感じます。




みんなから大歓迎!ってわけじゃないけど汗





おー長男(次男)かー!
よくきたなー!





と喜んでくれた子が





数人いるだけで親としては救われました。





長男次男の学年はどちらも40人弱いるので





長男次男と波長があう子が少なからずいるみたい。





本当に本当によかった(TдT)。





マイペースな長男にはマイペースに合わせてくれる子が。





我が道を行く次男には一緒につきあってくれる子が。






人数が少ないと性格が合う合わないで





目立って見えるし





学校でつながっている分






何か気になることがあるとお互いがしんどいというか。





親同士のさぐりやしがらみもなんだかんだ多かった気がする。






人数が多いからこそ、






いろんな場所から来ているからこそ






自由がきくこともあり





個性を認めあおうとコーチたちや子どもたちから感じます。









あと少年団は試合があると





1チーム8名+補欠2名ぐらいそろえることに





毎回苦労していたし





試合が始まれば





いつでもレギュラー・全試合出場だったのが






今はハーフ(15分)2本以上は出られません。



 


短いと5分程度の時もある。






厳しい世界だと本当に思います。






ただ、長男はそれで不満はないみたいだし





15分という出場機会に一生懸命向き合っているように見えます。





次男も試合は全部出られない。ということをだいぶ頭で理解してきたみたい。





出場できたらやれることをするんだ!という意志は感じます。





特に次男はずっとお山の大将だったから心配だったけど





クラブに移籍すると決まったときから





これから試合はあまり出られないんだ。





とたびたび口に出して自分を納得させようと努力してきました。





長男次男も自分よりはるかにうまい存在が多いことを





クラブに入る前からわかっていたし 





納得している以上不満をまったく言いません。





才能もセンスもあり





練習の積み重ねを忘れず





努力している子達がたくさんいるクラブです。





そんな強い子たちの中で





長男は今、新しい出会いと試合のたび緊張しながら





チームメイトと少しずつしゃべって仲良くなろうと頑張っています。





次男はいっつも誰かといて普通ですがε-(´∀`*)ホッ。









最後にクラブに入団してから





親として嬉しく感じることがありました!!





それは長男のこと。





練習や試合が終わったら絶対





今日は楽しかった!!と言う。




1番びっくりしたのは




『みんなちゃんと指示くれるわー。』




仲間の指示に喜んでいたこと!!苦笑





よくよく考えてみると





少年団にいたときは





指示ではなく

『フォロー!』
(誰の?)



『ドリブルするな!』
(否定)



『違う!』
(何が?)



とにかく不満と否定のオンパレード。




パパコーチの思っているとおりでなければその子を全否定。




仲間は指示ではなく不平不満ばかり。





そんな中でずっとやってきて





長男はとても大変だったんだろうなって感じました。





今は仲間同士で指摘しあい、フォローしあい、素直に頼める雰囲気が長男は嬉しいんだと思う。





仲間全員を頼れる嬉しさがあるのだと感じました。





あと今まで学校の授業が6限あり放課後に公文とサッカーがかぶっている日は




サッカーを休んでいた長男が





クラブに入団してからというもの





公文を早く終わらせてサッカー行きたいからギリギリまで家で待っていてほしい!!とわたしに真剣に頼むようになりました。





練習意欲がぜんぜん違うのです。





サッカーをもっと頑張りたいと思ってくれることが本当に嬉しい。




なので子どもたちは今のところ、




クラブに移籍して正解だったのかなと思っています。
(まだ半月ですが……笑)



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2022年7月2日土曜日

少年団をやめた後の人間関係

 こんにちは!




少年団をやめて1ヶ月あっという間に経ち





気づけば今まで少年団で会っていた人たちと





必然的に会わなくなりました。






ほんの少し前まで毎週のように





一緒に応援して、





休憩中はみんなでしゃべっていた。





わたしにとって、とても楽しい時間でした。





子供たちの練習の見学をしながらしゃべった日々や





送迎のついでにしゃべるあの軽い距離感はもうクラブにはまったくない。





今は、クラブコーチたちがすべて準備してくれるし





保護者の手伝いは一切なし。





入ったばかりということもあるけれど





クラブに来てから誰か1人保護者の方としゃべれたらいいぐらいです(苦笑)





そしてそれはやっぱりどこか寂しくなるものです。





だからといって少年団に戻りたい!!とは思わないんだけど





どこか、まだ、寂しさが完全に捨てきれないボサ子です。









正直、長男(5年生)の学年のママたちとは退団する連絡をした以来誰とも会っていないし、連絡もしていません。





もともと学年の人数も少なかった。





そして、その少ない中でもギスギスしていた人たちがいた。





2人幽霊部員で毎回練習に来るのはいつも5.6人。





少なければ2人とか。





長男が辞めて部員がより少なくなってしまった申し訳なさもあり、わたしからも連絡しようとなかなか思えずにいます。






反対に次男(3年生)の学年のママさんとは






3人ほどラインをちょくちょくしたり、 






家や庭でお茶したりとつながりは切れていません。






3年生は友達が友達を誘い増えていった学年でした。





人数がすごく多いわけではないけれど、試合もひと学年でちゃんとくめ






家族ぐるみで仲良い学年でもありました。






辞める時もずっと話を聞いてくれ





『わたしがコーチに言おうか!?』





と言ってくれる方もいました。





巻き込みたくなかったので、断りましたが





最後まで寄り添ってくれました。





辞めた後も気にかけてくれて本当にありがたかった。





つながりがスパッと切れた人たちがいるのはしょうがないし





割り切らないといけないとは思いつつ






こうして態度を変えず付き合ってくれる人たちに本当に感謝しています。








あと学年違うけど外でばったりあったママさんたちがいました。





やはり、そっけなく感じてしまう人もいるし
(自分の気持ちが今そう感じさせてしまっているのかもですが…)




『大変だったね(;´Д`)』





と優しく声をかけてくれる人もいて





そんなときは少し救われるというか





ありがたい気持ちになります。





今は色々、人も環境も変化してしまったんだと肌で実感して染み込んでいっているのかもしれません。





自分たちが変えた環境だから不満はないし





ちゃんと幸せもある。





だけど、小学校でつながっていた充実感も





つながりが切れた喪失感も





今、どちらもあじわっています。





環境が変えた寂しさが





どちらも葛藤までとはいかないけど





モヤモヤしたり、憂いたりしてしまうときがある。苦汗







もうちょっとしたらこの気持ちもすっかり晴れてゆったり過ごせるのかな。





きっと、学校で会った時が1番しんどくなりますね。





もっと普通に堂々としなきゃいけないなと感じています。



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2022年7月1日金曜日

シンプルにサッカーを楽しんでいるのはこの方です。

わがむすめ、長女ちゃん。




小学1年生。




長女は上2人で忙しかったのもあり




少年団には入ることはせず




年長さんの夏からクラブで平日のみ練習していました。




幼稚園がいっしょだったAくんと




なかよしのCちゃんが心の支えとなって(笑)




ずっとサッカーを楽しんでいます。








そんな中、小学生になるちょっと前の3月頃のこと




『クラブに入りたい。』




とぽたぽたと涙を流しながら訴えてきました。





理由を聞くと

『Aくんに一対一で勝てないから。
練習して強くなりたいの。』
『くやしいの。』




長女ちゃんの涙を見て、理由を聞いて





旦那もわたしもゆらぐゆらぐ(苦笑)。





その頃は長男も次男も少年団で忙しく





長女だけ土日のクラブに行かすことは





不可能な状態でした。





だけどほぼ練習の後はクラブに入りたいと涙ながらに訴えられ





旦那もわたしも観念し(苦笑)





今年の6月1日に長女は正式にクラブ生として入団したのでした。





なんと、6月の終わりに初試合も経験しました!




たぶん、長女はクラブの1年生の中で1番か2番目の動けなさ(へたくそ)…なので(*ノω〈*)





試合をしても一回もボールさわれないだろうなっと思っていました。




しかし予想を裏切り、長女ちゃんは一生懸命走り、ボールに数回さわることができました!




ドリブルも1回チャレンジでき、




長女ちゃん、頑張ったね!!




と旦那もわたしもすごく感動しました。




長男次男のときとはえらく違い、ゆったりと見ることができたというか…(笑)





優しい目線で応援することができました。






長女ちゃんは一対一で勝てたことないし、





ドリブルはいまいちなのですが(汗)





クラブで1番になれることがあります!
(いまのところ)




それはリフティングです。




最高は左インステップ124回




クラブでもほぼ毎回1番最後まで残ります。




たまにコーチに100回数えてもらいご満悦で帰ってくることも(笑)。




これからもずっと頑張ろうね!







ちなみに長女は家のようにクラブでもすっかり自分を出せるようになりまして




練習風景を見ていると




男の子とコマネチしあって爆笑。

 


ボール蹴飛ばして




ボールとりあって




いっちょまえに対等にすごしております(笑)




いつまで、楽しめるかわからないけど




いけるとこまで行きましょう!(笑)




応援しているよ(^^)



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