2021年2月26日金曜日

リフティング練習で喧嘩勃発。

先週、軽い捻挫で平日はすべて

サッカーを休んだ長男。

捻挫が治ったと思ったら

今度はアキレス腱が痛いと言っていたけど

また湿布を貼り続けたら

治ったみたいで

元気そうに過ごしてくれ一安心しました。



ただ、今週の月曜日

『今日はしんどいから
リフティング練習せんでいいかな?』

と長男がわたしに聞いてきました。



今まで、学校が終わって

放課後に2時間ほど公園で遊び

尚且、その後くもんの教室で1時間以上勉強したときは

リフティング練習を休みにした日は何度かありました。



しかしこの日は

帰ってからすぐ家でゲームを1時間

終わったら漫画をソファで寝転がって読み

おやつを食べ

その後、くもんへ車で連れて行き

45分ぐらいで終わったので元気に帰ってきました。



別に今日はしんどい日じゃなくない!?


公園で遊んでいたわけでもなく

ゲームしてたやん。

何言ってんの???

今日はしんどい日とは言えないんじゃないの。

しんどいというのは上記に書いた通りで

しんどいって言えばなんでも休めるわけではないよ。




家の中でリフティング練習するときは

だいたい20分ほど。

10分、10分にわけて2種類リフティング練習してきました。

しんどいときは10分にして

1日1回はボールを触ろうと

今までがんばってきたわけだけど・・・




今日みたいな日は20分、練習できると思うわ。

ゆっくりしてたもん。

1日の20分すらリフティング練習できんのなら

リフティング辞め時ちゃうの?

と言ったら

長男は

やっぱりリフティングする!!

と言い出し

結局、家の中でリフティング練習をしていました。




火曜日は祝日。

午前中はサッカーの試合があり

お弁当持ちで

15時まで練習がありました。



こういう日は

休憩時間やちょっとした合間に

リフティング練習をしておくというのが

我が家暗黙のルール。



休みの日はリフティングを30分。

トラップ練習を10分ほどするのが

休日ルーティーンなのですが

1日サッカーのときは難しい。

だから合間の時間に

リフティング練習をしておく。

試合もあり練習もありは

疲れるだろうから、できるときに少しでも練習。



もうリフティングは我が家ではかかせない

練習で、生活の一部です。



しかし夜になって

『お母さん、疲れたからリフティング練習休んでいい?』

とまた聞いてきた。



あのさ~・・・・

昨日も言ったよね。

今日ほんとでリフティング練習する暇なかったん?

朝からサッカーしてて

休憩の合間にリフティングする時間はほんとでなかったん?

別に10分はかってやれ!なんて言ってないよ。

合間合間に練習することは

ほんとでできなかったん?



今日はそれでも15時にサッカーが終わって

家に帰ってからは勉強もしてたけど

ゲームも2時間その後してたやん。

だけどリフティング練習はできないの?


もう、リフティング練習
まじで辞め時ちゃうの!!!???


我が家はカレンダーに毎日回数を記録します。

わたしや旦那が回数を数えて

最高記録を目指して

みんな応援の気持ちでがんばってきた。

だけど月・火とリフティング休んでいい?休んでいい?

と聞く長男に

もう心底呆れたし

リフティングの応援も馬鹿らしくなった。

数えるのだってほんとはめんどくさい。

でも、またいつか、最高記録を出して

いろんなリフティングができるようになる長男がみたいから

応援してきたのに

本人にがんばる気がないのなら

もうやめたら?と思った。

たった数分のリフティング練習できんのなら

ここまで。

カレンダーも意味はない。

って

昨日も言ったよね!!!?

1日10分もがんばれないなら

本当に辞め時!

やめないや!!

ともう最後はヒートアップしてしまい

めちゃくちゃ怒りました。

"o(▼皿▼メ;)o" 
ヽ(∴`┗Д┛´)ノ彡ウラーッ!



平日(週3)で行っているクラブも

毎日リフティングすることが条件で

通わせています。


クラブは本気でサッカーがうまくなりたい子が

集まっているところ。

将来、上に行くために努力している子がたくさんいます。



1日に数十分のリフティング練習ができない子が

(クラブに)行くところではない!!!と

いつも長男次男に言っています。

お金がもったいない。

めんどくさいなら辞めていい。

ダラダラする練習にお金をかけるほど

我が家は裕福ではない!

1日10分の努力すらできない奴に

クラブに行かせる義理はない。

失礼な言い方だけど少年団で充分。

月謝の重みが違う。



1年以上クラブを続けてこれたときに

辞めるか続けるかはもう自分自身で決めて。

もう強要はしない。

ただし、続けるならクラブは努力が必要。

これも言い続けてきた。



いつも長男次男はクラブをやめたくない!

の一点張り。

だから

じゃあ、リフティングしなよ!

って感じで。


今までこうやって過ごしてきたけれど

久しぶりに長男に怒りまくったので。。。

長男は言われすぎて

リフティングもクラブもやめたくないと

発狂してしまい
揉めに揉めました。




そこで旦那が間にはいってくれ

もう、ちゃんとルールを作っておこう

と言いました。

クラブをやめる基準を作ろう、

明確にしようと。


1、学校が休みの日にリフティング練習ができないは

今後一切なし!!

2、平日(5日間)のうち2日間リフティング練習をしなかったら

クラブは辞める。

怪我や特別なことがあった以外は

このルールを必ず守る。

できないならクラブは終わろう。




ここで、一応わたしも長男も納得。

決着がつき

お互いに謝り

一段落となりました。。。




4月から4年生。

勉強も難しく、忙しくなります。

根性入れてがんばらないと

お互いに忙しいから大変です。


子ががんばるなら

親もがんばれる。


だけど、子が特別な理由なくがんばれないときに

優しく応援することはなんと難しいことか。



わたしも怒りすぎて

責めまくってしまったので

そこは反省すべきで。


落ち着いて辞める基準を早々と話し合えてたら

長男ももっと落ち着けただろうけど・・・。


反省をいろいろ込め

今日は書きました。

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2021年2月25日木曜日

お前だーーーーー!!!

今まで、3~6年まで合同練習だったけれど

最近は長男の学年だけで練習をするようになりました。



長男の学年コーチはお父さんコーチですが

他の意見を聞いて、取り入れてくれたり

考えてくださるので

1番信頼できる方だと思っています。



厳しいけれど

優しくもあり

コミュニケーションもしっかりしている方なので

安心して子どもたちを任せられる存在だなと

いつも感謝しています。



だから合同練習じゃなくなって

わたし的には一安心・・・。

本当にホッとしています。



合同練習の時は別のお父さんコーチとAコーチが

仕切ってしまい

指導する仕方や

練習メニューにどうしても

疑問を抱いたり

不満を持ってしまいます。



長男の学年お父さんコーチは

いっしょに体を動かして練習してくれて

サッカーを楽しんでしようという気持ちが伝わってきて

見ていて気持ちいい。

ただただ安心します。




で、今

4,5,6年生はいっしょに合同練習をしていますが

久しぶりに練習風景を近くで見ていました。



あいかわらず、4年生のお父さんコーチは

話が長い。

ミニゲーム中も1人の指導に

全員のプレイを止め

5分以上説明している・・・。

みんなのだれている姿。



長い説明が終わって、

ミニゲームが始まると

今度はAコーチが

『そうじゃない!』

『お前だーーーーー!!!!』

と4年の子に指をさし

『プレスが遅い!なんでもっとはやくつかないんだ!!』

と激おこ。

お前だーーと叫ばれた時

ホラーかと思った。

私のほうがこわかった。

そ、そんなことで・・・!?

また止まる。。。練習。

名指~・・・

見ててつらすぎる現場状態。

『A!プレスもっと早く!』

って言えば終わることなんじゃないの?



旦那に相談すると

そんな場面はしょっちゅうらしいし

コーチ同士の喧嘩も時たまあるし

もういろいろ仕方がないって言っていたけど

見ていて本当につらかった。




楽しいサッカーをさせてあげてほしい。

もっとボールを触らせてあげてほしい。

怒るだけの指導ってやっぱりよくない。

子どもたちに素早く伝える大事さを

コーチが感じてほしい。



もう、4年生は4人しかいない。

5年生も4人。

6年生は1人。

本当はもっと4年生と5年生は人数がいたのです。

どうして減ってしまうのか・・・

どうして人が定着しないのか・・・

考えたことがあるのだろうか。



コーチだけの責任ではない。

わかってる。

だけど、あの練習風景を見た時

わたしは愕然とした。

怖かった。


それはみんな逃げちゃうよと

感じた出来事でした。

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2021年2月22日月曜日

少年団をやめたけど戻ってきた

2020.10.7に書いた

少年団をやめた、その後

の記事の続きとなります。




少年団を辞めて

クラブへ移籍した子が

クラブを辞め

つい最近、少年団へ戻ってきました。




長男の同級生で

気持ちに波がある子です。

3年生はこれで8人そろって

嬉しい気持ちもありますが

また辞めてしまうんじゃないか?

とか

ほんとにがんばれるの?

と心から戻ってきたことを

わたしは正直

今は喜べていないかもしれません。



クラブの厳しさにいろいろついていけなかったと

聞いています。

親も子も。

その気持は痛いほどわかる。




だけど少年団に戻っても

結局、また誰かに、

また何かに、

また文句を言って

終わってしまわないようにしてほしいなと思っています。





お父さんコーチやおじいちゃんコーチが

少年団に戻ってきたらいいよ

とクラブを辞めたAくんに対し

何回も誘っていたようです。



コーチたち・・・

心が広いなぁ

と本当に感じました。

わたしの性格だと無理いぃ(苦笑)。

なんか、すぐに受け入れられない自分がいます。




長男は素直にAが戻ってきたわ~

しゃべる子増えたわ~

と喜んでいました(笑)。



そういう心にわたしもなりたい!!!!

素直に喜べる人になりたかった・・・(悲)




結局、わたしが

辞めたくせに戻ってくるなんて

非常識じゃない?

とか

あんなにコーチたちの文句を言ってたのに??

とか

私なら恥ずかしくて無理!

とかいろいろ思っているんですよね。



ちっちゃい自分が心の中で

めっちゃ大きく騒いでいる(情)



素直にまたいっしょにがんばろうね!

と切り替えれる自分でいたいのに

1度は逃げたくせに

ってきついことを思ってしまう。




切り替え力

とか

優しい心

とか

本当にわたしは未熟だなといつも感じます。



そういうところ!!!

今年はなおしていく!!

がんばります!
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捻挫が治っても、次はアキレスが痛む

お久しぶりです。

ちょっとブログから遠ざかって過ごした1週間。



先週、長男がくるぶしらへんが痛いと訴え

病院へ行き湿布をもらってきました。

先生は軽い捻挫かな

という判断で

湿布を貼ったら

サッカーをしても大丈夫だよと言ってくれました。



だけど長男は足が痛い痛いと言うし

歩き方もヒョコヒョコしていて

階段の上り下りがつらいとのこと。



平日はクラブを全部休み

久しぶりに休息期間をしっかりとりました。

先週の金曜日にはすっかり元気になり

がんばれそう!!

と言うので、土曜日と日曜日はサッカーの練習に

楽しんで行って帰ってきてくれました。


が!!!


昨日(日曜の)夜

アキレスがなんだか痛い・・・

というではありませんか。


_| ̄|◯il||li


動けないわけでもないけど

ドリブル練習するときに

痛いんだよなぁ・・・

と言います。


湿布は大量にあるので

なくなるまで湿布を貼って

様子を見ていこうと言っているのですが

明日は試合。

うーん・・・

そして今週の土曜日も試合があります。



なんだか足の痛みが続いてしまうので心配です。

お風呂上がりにしっかり柔軟をして

アキレス伸ばし

足首まわし。

練習前にも柔軟体操は欠かせないなぁと

本当に本当に痛感しました。


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2021年2月16日火曜日

長男の捻挫

長男が昨日(月曜)の夕方から

くるぶしに痛みがあると言い出し

今朝も痛い痛いと言うので

朝、病院へ連れて行って来ました。



心当たりはあるの?と聞いたら

先週の土曜日の時にグネッた気がすると

言うではありませんか。



日曜日は普通に試合出てたのに!?

えー、よくわからない痛みだなぁ…

とは思いました。



ただ、心配だったので

学校前に診察を。

先生がしっかり足首やくるぶしらへんを

さわって押して確認してくれ

この年は骨折も怖いからと

レントゲンもとってくださいました。



骨には異常もなく

やはり、2、3日歩けていたこともあって

大丈夫なんじゃないかなと。

軽い捻挫かな?

という診断で

別に今日からサッカーしても大丈夫だとは思うけどね

と言われました。




先生の言葉で安心したのだけれど

長男の方はというと

痛みが増すばかりみたいで

痛い痛いといいます。

うーん、どうしたものか。

シップももらったらすぐ貼ってみましたが

今の所、良くはなってなく

足もひょこひょこしていて心配です。




少年団では今、子供たちが次々に捻挫していて

この一、二週間で長男あわせて3人目。

準備体操・運動が足りてないのかな?と少し不安になりました。

治ったら家でしっかり準備体操をしてから

練習に行ってもらおうと思っています。

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2021年2月15日月曜日

ぶつかられると激弱

次男はフォワード気質なんだけど


最近は、後ろに戻ってしまう。


きっと中盤から奪ってドリブルしてシュートしたいんだと思う。


少年団にいる一つ上のエース君にすごく憧れているよう。


ほんと最前線にいて、こぼれ玉をいつでも狙えるように待っていたらいいと思うんだけど


次男は、何度言っても


戻ってしまう。


守りに行ってしまう。


きっとエース君のように


中盤を制してシュートしたいんだろうな。


まー、今の次男じゃ無理なんだけど。


足が遅い。


ボールを奪ってドリブルできたとしても


最後の一人に奪われるか


カットされる。


一対一に弱い。


ピッタリくっつかれるのも苦手。


ぶつかられると激弱。


あきらめまーす


と走りの速度を弱めて


みんなにあと頼む…


と任せてしまいます。


根性みせてよ、次男。


シュート回数は多いけど


粘りを感じないプレイが多いです。





あと、次男は細いです。


体重が軽い。


よくこける。


体重増やしてあげたいのですが


なかなか…。





あと、長男にディフェンス鍛えてもらいないな。


と言うと


あからさまに嫌そうです(笑)





まだまだ次男も特訓がいろいろ必要です。


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2021年2月13日土曜日

リフティング王と呼ばれたらしい

先週平日のクラブで、リフティングの1番を決める練習を次男がしてきそうな。


3回中、なんと2回優勝したそうで…


みんなから


『次男は、リフティング王だ!』


と言われ(笑)


喜んで帰って来ました。
ヽ(=´▽`=)ノ


次男が言うには、3回も優勝したらみんなに悪いから


手加減したそうです。


ホントかな…とは思いましたが(苦笑)


嬉しそうな次男をみてわたしも嬉しかった。


そしてその時を見たかったな(笑)








平日のクラブは曜日によって


リフティングやドリブルがめっちゃできる子たちが


来ない日があります。


ちょうど次男がリフティング王になれた日は、


強い子たちが休む曜日でした。






そのおかげもあってかな…と天邪鬼なわたしは


心の中で思いましたが


毎日リフティングするといいことがあるね!
おめでとう!すごい!
がんばってきてよかったがん!


と次男に伝えました。





これで慢心せず


次男にはリフティングを続けてほしいなと思います。


すぐ調子にのっちゃう次男。


わたしもすぐ褒められると努力を怠ってしまうタイプなので


努力忘れないでねと心から願っています。






次男は本当にその日の気分屋さんで


練習に取り組む姿勢が


いい時と悪い時の差がすごいです。


なので少年団ではおじいちゃんコーチをよく悩ませています。


クラブではコーチの気持ちを聞いたことがないのですが


次男はどう思われているんだろうとたまに思います。





クラブに来たらいいのに


といつかクラブコーチに誘ってもらえるよう


次男は練習の姿勢はかなり改善が必要なんだろうな。


次男が自らまた考えて


行動する日がくることを見守っています。


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2021年2月12日金曜日

ポジションを固定しなかった試合でわかったこと。

昨日、長男の学年の試合があり

2勝1負1分

という結果で幕を閉じました。



こんなに勝てるなんてめったにないことだったし

ポジションを固定せず

いろいろ試してくれた試合にただただ感動したんだと思います。

みんなそれぞれ動ける。

できないなんてことない!

子どもたちにも感銘するばかりでした。




おじいちゃんコーチが今回、指揮をとってくれ

長男のポジションを総入れ替えと言ってもいいくらい

変えてくれたのはもちろんのこと

みんなのポジションも変えてくれたこともすごく大きかった。

いつもキーパーしているAがくんがFWだったり

MFで大活躍のBくんがキーパーしていたり

Cくん長男Dくんの縦ラインを作ってみたり。

それでもみんな活躍するし、動けるので本当にすごかった!




特にキーパーのAくんはめっちゃFWの仕事が素晴らしくて

わたし、大興奮(笑)。

プレスもはやく、カットもはやく、シュート力があるから

正直これからはFWやってほしいって思いました。

若島津くんがいたーーーー!!!って思っています(笑)。

すごくキーパーに圧をかけれるし

足が速い!!!

今の長男の学年には

FW気質の子はいないと思っていたけど

Aくんがいました。

そしてかなり今までやってきたFWの子たちに

負けないぐらい動けることがわかりました。




だけどおじいちゃんコーチはずっとAくんにFWをさせずに

キーパーもしたいか?

と聞いていたらしく

Aくんはキーパーもしたいと答えたそうです。

するとAくんは

FW、キーパー、FW、キーパーと采配していました。

子供の意見を聞くということ

すごいなってただただ思いました。




反対に4年生担当コーチの子が

3年生なのですが

その子はいつもFWです。

だけど今回はDFをしていました。



やはりDFの動きができていないので

おじいちゃんコーチは前にあがりすぎていたら

注意をもちろんしてくれるし

『お前が守らないかん!』

『お前はDFだろ!』って言ってくれる。


正直、

こんな気持ちいいことはなかった・・・・。

ダークがわたしがここにいた・・・(苦)


ただおじいちゃんコーチは

決して子供をバカにしたり笑ったりしない。

1人狙うような、大人げない注意をまったくしない。

あくまで、してほしいこと、しなければいけないことを

強く伝えてくれていた。

どの子供に対しても伝える言葉は

おじいちゃんコーチの愛をいつも感じるのです。





この1年間、4年生担当コーチの息子くんは

いつも4年生と合同練習しているので

まったく叱られない。
怒られない。
人に文句を言い続けれる立場で過ごしていました。




4年担当のお父さんコーチは息子くんを注意せず

変な方向のパスは
『いまのおもしろーーーーい!』

点を決めたら
『(むすこ)かっこいーーーーー!!』

ボールをクリアしようとしてスカると
『あせるなーーーー。』(お前ならできるだろ、ほんとは。)

だけど、おなじ事を他の子がすると
怒号です、どきゅん。

パスをミスれば
『なにやってんねん!』
『おねがい、ちゃんとしてー。』
『もう、いやー。』

シュート決めたら
『それでいい!』

スカしたら
爆笑、あざ笑う、バカにする。

で、最後はいつもキレて『なにやってんねん!』って
子どもたちにほぼブチ切れる。

ある意味すごいな~って毎回思ってしまう。




で、この4年担当コーチも昨日、試合に来てたけど

相変わらず他の子供の名前を連呼しまくったり

とれー!あたれー!取り返せー!

取られんなー。

ばかり。

あの、ちゃんとした指示くださいってなる。

あなたの感想をいうところではないですよといつも思う。





結局、この1年間、失礼とは承知で言いますが

むすこくんはほとんど伸びてない気がする。

注意もしてもらえず

できてないことも気づかず

これからどうするのだろう。


お父さんコーチの甘やかしは何にもならない。

子をうまくしたいなら、ちゃんと言ってあげるべきです。

いっしょに特訓するべきです。

できてないプレイに目をつむっても

絶対伸びない。

できていないところは向き合わないといけない。

贔屓したって子が輝けるわけじゃない。

贔屓して輝ける場所に連れて行っても

チャンスはつかめないし余計に悪目立ちするのだと

それはすごく学んだ1年でした。



最後はお父さんコーチのぐちになってしまい申し訳ありません。

でも日々のうっぷん

止まらず書いてしまいました。

いつも未熟者ですみません。



明日こそ、次男ネタですので

よろしくお願いしますm(__)m。

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【小学3年生】初めてのFWとMF

昨日は長男の学年(小学3年生)の

練習試合がありました。



だけど、今回は担当のお父さんコーチが用事で来られないので

指揮をとってくれる担当コーチはどうなるのかな・・・

と思って連絡を待っていました。



3年生は人数が今、2人足りない状態なので

2年生から助っ人を4人頼んでいます。

なので今回は2年担当のおじいちゃんコーチと

2年生担当のお父さんコーチが

2人で指揮をとってくれるとのこと!!

連絡がきたときは死ぬほど嬉しかったです!!笑。




おじいちゃーーーーーんコーチ!!!

ずっと待っていました・・・(笑)

それだけでなんだか気持ちがハイにw。



なんせ同じチームと4回試合をするので

長男にも1回でも

真ん中やいつもと違うポジションをしたいと頼んでみなよと

予め言っていました。



わたしと長女は試合開始ギリギリに会場についたので

試合を見てびっくり。

なんとみんなポジションが逆転していて

長男といつもいっしょにDFをしている子がFW。

FWの子たちがDF。

真ん中の子は交代交代な感じで

もう総入れ替え状態でした。

初めての練習試合でFWというポジション・・・。

びっくりした、衝撃でしたヮ(゚д゚)ォ!。




おじいちゃんコーチぶっこんできたーーー!!!!

ここまでのポジション変えはかなり嬉しかった。

おじいちゃんコーチ、試してくれている・・・。




案の定、FWの長男ともう1人のAくんは

FWの動きができていなかった。

なので後半は交代。

1試合目の後半は2人とも試合には出られなかった。

でも、そのバッサリ感が
またたまらん!!!笑

動けてなかったら交代させるいさぎのよさ。


でも、それでも、1試合目は0-0で終わりました。

するとAくんと長男がDFをしなくても

引き分けれるやん・・・・ってやっぱり思ったし

2人にDFばかりさせなくてもいいやんって感じた。

みんなでいろんなポジションを学ぶチャンスや練習を

たくさんこれからしてほしいと

本当に本当にお父さんコーチたちに伝えたい!!って思った(苦)






2試合目は長男はMF。真ん中でした。

これも練習試合では初体験。

ドキドキしていたら

開始20秒で長男

ゴーーーーール!!!!!

まさかの1点を先制。

そのまま1-0で試合が終わり勝ちました。

嬉しかったぁ。

こんなこと今まであったかな。

嬉しかった・・・。




ちなみに3試合目も4試合目も

MFで長男は試合に出ていました。

DFをまったくしていない試合なんて

初めて・・・・。

こんなことある!!!????

おじいちゃんコーチの采配に感謝だった。




だけどもうこれでDFはいいや・・・じゃなくて

わたしはまた長男にDFをしてほしいし

そして

FWの動き

MFの動き

DFの動き

ボランチの動き

サイドの動き

をたくさん小学生のうちにとにかく経験させてほしいと思いました。




お願いだからポジション固定で子供の未来を潰さないで。

お父さんコーチのための勝つ試合じゃなくて

育成していく試合にしてほしい。

練習試合では育成をしてほしい。

そう感じた1日となりました。




ただ、長男のMF。

決して褒められるものではなかった。

点数つけるなら40~50点。

DFのくせが抜けきれず

敵の相手とピッタリくっついてしまう。

MFは攻めるポジションでもあるから

相手と離れてプレイすることも大事なのに

できておらず

結果、ボールをとってもすぐに相手にカットされる場面が多かった。



逆にMFだから攻めたい!という気持ちが強すぎて

守りの意識が低すぎた。

ピンチなのに戻りが遅い!!。

真ん中は攻守を徹底しなければいけないのに

わかっていなかった長男。



あとFWの子とポジションがしょっちゅう逆転してしまう。

FWより後ろにいなければいけないのに

長男がいないからMFのポジションががら空き状態。

FWの真横にいる違和感、

気づいていかなかればいけない。

注意することや直していくことは山程・・・・山程・・・。

だけど新しいことに挑戦させてくれたおじいちゃんコーチに

とにかく
感謝ナンダーーーーー!!!!

そして何事も改善して

練習してうまくなっていきたいね。

わたしもまた少年団で子どもたちと

がんばるモチベーション復活しました(笑


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2021年2月11日木曜日

お母さん忘れちゃったの?

前回の記事で今日から次男の話を書きます


と言っていましたが!


やっぱり長男ネタがつきなくて… (`;ω;´)


しばし、今日もお付き合いください。





前回の記事で↓


わたしは、今入団している少年団になんだか


希望が持てなくなり


移籍を長男に提案してしまいました。


少年団では、もう勝てそうにもないから…と言いました。


長男は困惑してたけど


ゆるがない気持ちを持っているようで


移籍はしないと言われました。




そして旦那にも親が


子供に少年団やめたら?と言ったり


勝てないからと決めつけて言うのはよくないよ。


親は支えるのが1番だよ


と言われ


わたし、激しく後悔なわけで…(苦)


猛省しました。






その日の夕方


長男が学校から帰ってきて、


その後、車で公文の教室へ送っていくときに


二人きりになれたので謝りました。


『朝は少年団やめたら?って言っちゃってごめんね。』

『試合に勝てるかもしれないのに、決めつけてごめん。』

『お母さんが間違ってた。

朝言ったことは忘れてな。

みんなを信じて、これからも応援するね。』


と言いました。



長男はにっこりして


『いいよ。』


と笑顔でした。


そして


『お母さん、忘れちゃったの?

ぼくは少年団を6年生までがんばるって言ったでしょ。

中学生になる前にクラブのテスト受けて

受かればクラブでサッカーするから。

覚えててよ!』


と言った。


その話、長男が1年生の時に言ってたかもだけど覚えてたんだ…


とちょっとびっくりしました。


長男はもう長男なりにしっかり目標をたててがんばっているんだよね。


何も言うことはないね。


本当にごめんね。





実はここからが!


本当に話したいことなのですが笑


今日は長男の学年の試合がありました。


これまた、ポジションの大どんでん返しが!
ヮ(゚д゚)ォ!。


いつもセンターバックを任されている長男がまさかの……!!!!


と言うわけで明日はそのことを詳しく書きますので


ぜひ見に来てください。


よろしくお願いします(^^)

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2021年2月10日水曜日

支えるのが1番だよ。

少年団、やめたら?

とか

勝てないからって言わんほうがいいんじゃない?

子供はみんながんばっているんだから。


と旦那に注意された。



親は支えるのが1番だよ。


え…

なんか心にズシッとくるものが。(汗)



反省。

いつの間にか勝ちたくて。
 

頭が熱くなっているので

長男のことは一旦おいて、

明日からは次男ネタにします。

いつもすみません。


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1年前まではなんとかできると思っていた

2年生の時は、長男が少しでも実力をつけて


サッカーがうまくなったら


いつか少年団でも勝ち上がれると思っていた。





それは長男より動ける子がいたからだと思う。


周りをみれる子や


スピードで相手を突破できたり


シュートをなにくそ!と気持ちでうちにいき


ゴールできていた子がいたからだと思う。






でも、今、長男が3年生の終わりになって


少年団の子たちのプレイをみて思うことは


周りをみれてもボールをキープできなければ


どうしようもないと感じることが格段に増えた。


1人かわしてパスしたり


1対1で勝てなきゃボールはあっという間に奪われてしまう。





敵を突破できていた子は


すぐ止められてしまうようになった。


スピードでいこうとしても


立ちふさがる相手ディフェンダーたち。


かわせない。


抜けない。


技がないから騙せない。


進めない。






シュートをうちたくても、うてない、うたせてもらえない。


ゴリ押しではもう歯が立たない状態に近いです。


もう力技じゃなくて


技の勝負で進むような


試合にだんだんとなってきている。


相手は落ち着いていて


マークしてきて


自分たちのプレイを考えられているのです。




素人のわたしが、あの子は技がある!


フェイントがうまい!とか


シュートできる一瞬を見逃さない子たちがわかるように


サッカーしている子達も相手の力量など簡単にわかることでしょう。


どの子が簡単に抜けて、どの子に力があるのか


判断されてきている。





そんな試合を何度も何度も見てきたら


長男の学年に希望が持てなくなってしまった。


もちろん長男に足りないところはまだまだたくさんあって


長男はもっと練習していかなければならない。





ただ、サッカーってチームプレーで一人では勝てないし


長男だけが練習量を増やし


練習の質は平日のクラブで高めていけばいいのかな。


いや、いいんだけど他のみんなは?


わたしは少年団みんなで盛り上がっていきたい。


長男が輝いてくれるのは嬉しい。


だけど、長男だけの成長を願っているわけではなく


少年団のみんなの成長も願っています。


みんな技術をあげ、サッカーを楽しんでほしい。








お父さんコーチに任せたこの1年間。


本当になんだったんだろうな。


1年間本当に力をつけることができなかった。


他の少年団との差を取り戻せるのかなって不安に思うくらい


今の学年が心配でしょうがない。







4年生になったら平日のクラブではパス練習がはじまるそうです。


平日クラブは年中〜小学3年生まではドリブルを重点的に練習していました。



きっと他のクラブも他の少年団も


基礎練習後は、応用の練習が4年になったらだいたい始まるのではないでしょうか。





もちろんコーチだけの責任じゃない。


自主練習することだってみんな大切だった。




少年団の悲しさは子供も大人もみんな同じモチベーションではないことだった。


いつも苦です。


楽だけど、わたしみたいな人間には苦です。






長男に、少年団ではこれから勝てるかわからんよ。


少年団ちょっと…やめん?


って今朝、言ってしまった。




長男はえっ?って顔をして

なんであきらめる?

まだわからんやん…。

今までずっと友達と練習してきたのにもったいない。

やめる気はないよ(笑)。


とお母さんったら……みたいな感じで返されてしまった(苦笑)。


いや、まじで、ほんとにこれから勝てんくなるんじゃない?


と言うと


うーん。


まぁ、それでも…って感じで。


ゆるがない感じでした。





わかってた!わたしも


長男がじゃあ、やめるわ!って言わないことわかってた!!


でもさあ…。


勝たせてあげたいのは親のエゴだと思いつつも


もっと信頼できる仲間とのプレーの方がいいのでは…とか思っちゃう。






旦那には修哲を選ばず南葛にいった翼くんを思い出せよ!と言われたけど(笑)


アニメじゃねぇんだ!。


と言ってしまったよ(笑)。



ほんとはどこにいたって輝ける子にならないといけない。


一人でも勝てる子にならないと


移籍はむずかしい。


逆境をものともしないことが大切だってわかっている。




だけど、だけど…今入団している少年団の


1人のお父さんコーチが信頼できず


ためいきがでます。


1年間耐えてきたけど、もう、はやく担当外れてください


と心から思う。


しんどすぎます。


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2021年2月8日月曜日

基礎力のない大変さはこれから

長男は4月から4年生。

 

今まで練習でやってきたことがちょっとずつ芽をだして



少し安定してサッカーを見れるようになりました。



試合でも、センターバックの長男が



前に出てボールを持ったら



何かしてくれるかも!…なんて



親バカなので思ってしまう(笑)



3、4人抜いたり、かわしたり。



点は決めれないけど



シュートをうって終われたり。



ゴール前でパスをすることも



以前よりできるようになりました。






考えることが前よりできている。



きっとそれは普段の練習でも



終わったらあーすればよかったなぁ



とか



もらったパスをいかせなかった



とか



長男がちょくちょく言うようになったからかもしれない。



旦那はサッカーの練習がある日は



その日心がけること、意識してほしいことを



1つだけ長男に伝えている。



長男は対面勝負が弱いので



足を出さず



半身にして勝負してみたら?



と言うと長男も心がけてよく練習するようになりました。



言われたことを挑戦してみる、覚えておく



が苦手な長男が少し変わってきたなと思う現在。



3年生ももうすぐ終わりです。



自分でいく気持ちも周りを頼ることもちょっとずつですが



できていってるのかな・・・なんて



これからの長男の成長が楽しみなわたしです。







だけど、少年団の子たち。


特に今の3年生、4、5年生たちの子を見ていると


まったくドリブルができない。


フェイントがかけれない。


技がない。


ボールが足にからまってこけてしまう。


ボールを見失ってしまう。


1対1で勝負できない。


かこまれたら何もできない。


ぶつかったらなんとか勝負できても


相手にフェイントかけられたら


軽くかわされてしまう。


相手にならない。


シュート練習をひたすらしている弊害じゃないの?


と本当に思う。


ボールをコーチが転がして


走ってシュート。


これ30分、長いと1時間弱


いつもしています。


誰も邪魔をしない。


試合でこんな場面はいつかくるのでしょうか?


何を想定して練習しているのだろう。


他にしなければいけない練習はたくさんあると思う。


シュートより、トラップやドリブル、判断力、パスの練習はどうでもいいのかな?


本当になんなんだろう。



わたしたちが入団している
少年団に未来はない。


上達できていない子どもたち。


できていたとしても、他の少年団には到底追いつけない。


追いつかないんだろうなと。


他人の子の行く末をわたしが勝手に心配したり


もうだめだって決めるのはもちろん間違っている。


けどこのままじゃ、今入団している少年団の子たちは


何も上達できずに終わるのだろう。


子どもたちは一生懸命がんばっているのに


こどもたちの力を伸ばせないコーチ陣に腹が立つ。


人の子供たちをなんだと思っているのだろう。




今まで、ずっと基礎を大事にしてこなかった。


ドリブラーにしたいわけじゃないから


と言い放ち


ドリブル練習をさせなかった。


ステップ練習も


リフティング練習も


続かない。


すぐやめてしまう。


同じ練習ができないコーチたち。


1年生の練習をずっとずっとしているコーチたち。





地味な練習を嫌い


難しい用語ばかりしゃべって


失敗したら大声でバカにする。


大変なのは子どもたちです。





もうずっと基礎を練習している子供たちの力は


並大抵の努力じゃ追いつけない。


基礎と応用の練習をしているチームには勝てない。




長男の学年も本当にもっともっと難しくなってくるんだろうな。


もちろん長男ができることはまだまだある。


まだできていないところ、弱いところ


たくさんある。


だけど、我が家は少年団には頼る気はない。


今はクラブが本当に拠り所だし


自主練習で弱いところを練習しないといけないな思う。




少年団のチームで勝ち上がりたい夢も希望も


今は少し小さくなっている。


少年団にいると最近、虚しくなるばかりです。


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2021年2月5日金曜日

【モヤッと話】アタレぇというお父さんコーチ

お久しぶりです!

先日、3年生の試合がありました。

ベンチには3年担当のお父さんコーチ

おじいちゃんコーチ


2年と4年を担当しているお父さんコーチが入っていました。

お父さんコーチの子どもたちが

全員試合に出るので勢揃いという形でした。



その中で4年生担当コーチの声掛けが

本当に嫌で

『アタレぇ!!』

と強く叫ぶんですよね。



いやいや、サッカーって体があたってしまうことはあっても

アタリに行くスポーツではないんちゃう・・・?

アタレって叫ばれると、なんか技持ってません!

って叫んでいるようで(苦笑)

悲しくなるし

アタレって何?って思う保護者もいると思う。

怪我させないでよ~って思うけどなぁ。





名前連呼もすごくって

そんな10回は言ってないかもだけど

とにかくしつこい!!!

3年生のメンバーが足りなくて

2年生の子が入ってくれていたのですが

容赦はない。

そんな名前、呼ぶとこでもないんじゃない?

って毎度思う。

4年生の担当コーチの子供より

2年生のAくんのほうが動けることは

誰がみてもわかる。

なんかAくんがわかってない・・・みたな声掛け

毎回するものだから

聞いていて不快だなあ・・・と思う。




4年生のお父さんコーチが少年団の取りまとめ役として

1番大変な役を何年も続けてくださっている。

だから、ある程度子供を優遇したとしても

しょうがないって思える部分もいち保護者として思っていて。



ただ、たびたび、え?って思うことを目にする。

おじいちゃんコーチに連絡しない。

おじいちゃんコーチに嘘をつく。

自分の子供を飛び級させて、
その学年の子を試合でスタメンからはずす。

自分の子供が用事で試合に出られない時は試合ごと
中止にしようと画策する。

ちっちゃいことだけど
ちゃっちゃくないっていうか。

それは声をあげておかしい!!っていいたいけど
言うほどではない・・・?
らへんを常に狙って行動しているように見える。





1年前、そのお父さんコーチに対し

意見した保護者がいました。

『ならお前が勝手にやれ!』
『うるせえ!』

と怒ったことがあって

怒るとそんな感じになるんだ。。。

ってみんなが知っているし

何か言ったところで

また勝手にしろ!と言われてしまうんだろうなって思う。

やっぱり何か言って
変えようというのは無理。

作戦がいるなぁ・・・。





指導では

シザースはまたぐものではなく
ボールの真上でするんだと子どもたちに伝えているようで

長男も真上でするんだよ!って

わたしに言ってきたから

思いっきりボールを蹴っ飛ばしたときがありました。

真上でしたってボール簡単に取れるやん・・・・

ほんとで
『変なこと教えんといて。』

って言いたくなったこともありました。





指導力がない

間違いに気づかない

謙虚さがない。

今いる少年団で、

このお父さんコーチがダントツ苦手です。

そしてこのお父さんコーチの子供だけ

みんなに文句を言います。

こういった雰囲気もやっぱり地味にストレスがたまります。




他のお父さんコーチや

他のお父さんコーチたちの子供は

誰かに文句を言わないから余計に感じてしまう。




いろんな保護者がいて大変なことはわかっているし

ボランティアなのに

仕事がいっぱいあり、体力も使い、

休日が全部潰れることもわかっています。

だけど、もう、ほどほどにして~・・・

と毎回思ってしまいます。




そして今週、やっぱり堪えたのは

試合に自分の子供が出られないから

試合ごとなしにしようと画策する

お父さんコーチのラインをみて

なんかもう、害だなぁ・・・

としか感じられませんでした。




もちろん、みんな大人だから

あえてそのお父さんコーチに突っ込まず

じゃあ、こうしてみましょうか。

と案を出して勧めていってくれる方たちがいるから救われます。

わたしのこの短気な脳みそでは

うがぁぁぁぁぁ

となりすぎて、旦那にまぁまぁ・・・と

おさめてもらっている状態笑。

わたし、いつも、情けない。苦笑



こういったときに落ち着ける大人にわたしはなりたい。


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