2021年3月15日月曜日

少年団コーチのプライド

すみません。


入団している少年団のコーチについて書いてますが


コーチ(男性)の不満を書き綴っているので


気分を悪くされる方もおられるかもしれません。


見る方は了承して読んで頂ければ幸いです。


よろしくお願いします。








誰でも、子供でも大人でも


プライドはある。


経験


体験


周りの評価


そしてそれがその人の誇りやその人自身の軸になっていることは


充分想像できる。








少年団コーチたちは


ほぼ経験者であることが多い。


わたしみたいにサッカーをしたことがない、


子供がサッカーを始めたから


サッカーに関わることがいっきに増えた人間としては


少年団コーチたちが経験者ということで


遠慮もあるし


コーチをしてくれているという感謝もある。







別に少年団コーチたちが


わたしに何か個人攻撃してきたり


コーチたちが長男次男に嫌がらせしているわけでもない。


むしろ、優しくしてもらっている。


いろんな子どもたちのよき遊び相手にもなってくれている。


いい方たちだ。







なのに、サッカーの練習になると


少年団コーチたちは


オレの指導

オレのやり方


にこだわりだす。


普段はめっちゃいいパパ(コーチ)なのに


サッカーになると


なんか融通が聞かない。






サッカーというか


熱心にしてきたものに対しては


他者の言う事を聞かない


というのは


男性(コーチ)あるあるなのでは?


と思う。


女性でもあるのかもしれないけど


得意なもの


自信や経験があるものに対しての意見を


聞いてくれない率は


男性の方が高いのかな〜となんとなく思う。


自分自身が認める人じゃないと


とにかく相手にしない。


自分自身が尊敬できないと


相手にしない。


そんな感じがする。


こんなこと言ったらもう、男性批判ですね。


本当にすみません。


コーチングするなら男性の方が


絶対向いている!!とは思うのですが


今、入団している少年団のコーチたちの


未経験者の言うことは


ほぼほぼ相手にしない感は半端ない。


手伝いをしない人も相手にしない。


・サッカー経験者
・手伝いをよくする
・お父さんコーチ


という三種の要素を兼ね添わせないと


まず少年団ではちょっとした地位もえられない。


少年団では(お手伝いを)することすることで


地位になる…。


その後に

・パパコーチの奥さん
・マネージャー
・コミュ力最強ママ
・お手伝い好き&気配り上手ママ

が固めていく感じ。




しょうがないことだけど


特に女親は手伝い重視で頼みます。


女親は口は出さないでね。


という気持ち、わかるのですが


そこまで女親バカにしないで、って思う。







例えば、マネージャー会でまとめた意見



上手いとは言いづらい子の扱い方



指導方法の改善



采配、飛び級、育成の疑問点



練習の目的



試合でのヤジ、声かけ



お願いだったり、質問をしても



とにかく

オレのやり方!!

口出すな。


すべての言葉は


コーチへの文句として


変換され


嫌ならやめろ!


とガチ切れ。


ちょっと単細胞すぎない!?


なんですぐ怒るの?


沸点低くない?


なんで落ち着いて


会話してくれないんだろう。


なんか話が通じないなぁ…と思う。


何も教えてはくれないし


何も感じさせてはくれません。






未経験者のいうことなんて…


何もわかってない子供の女親たちから意見されても…


って感じ。


別に対等になりたいわけじゃないんだけど


あなたはただの母親だから


意見してくんな!


感がつらい(苦笑)





わたしもただの母親。


わかっている。


わかっているんだけど……


あんたの子より


努力しとるわ!


って思う時があるし


女親でも


サッカーの自主練習や


サッカーに対することに付き添って


サッカーの勉強をして


子供の課題見つけて


努力しとるわい!



って思う。





これからも、わたしがコーチたちに


意見することはないけれど


少なくとも未経験の旦那なりわたしだって


子供の練習方法を


違うところから学んでいる。


少年団だけではなく


クラブの平日練習生として


サッカーに関わり、ずっと近くで見てきました。


他チームのすごさも感じつつ


練習内容、自分の子供のために


3年間を必死に考えてきました。






だから、コーチだって


もっと手の内見せてほしい。


この新しく始まる1年


何を目標に練習しているのか


チームとしてどういうところが課題で、


1番に取り組むことは何なのか、


個人個人の課題


など、もっともっと明確にしてほしいなと思う。


入団している少年団の子供人数だって


一学年そんなにいない。


チームがギリギリ作れるか作れないかの人数。


高学年はニ学年合わせないとチームが作れない状況。


でも、少ないからこそもっと1人1人に向き合ってほしい。


いろいろ教えてほしい。


謎の秘密主義もやめてほしい。






そして何を練習するかを考えているコーチは


誰に意見を求められても答えれるし


他者の意見に対しても怒らない。


次につないで考えてくれる。


理性的。


落ち着いている。


考えていないコーチほどすぐキレる。


批判されたと思って怒る。


愚痴る、バカにする。


排除しようとする。


その人の人間性が出まくりじゃない?


少年団がなんぼのものなの?


そんなにふんぞり返ってコーチするものでもなかろうに。



弱小少年団のコーチのプライドは


見ていていつも情けないなと思う。



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